こんばんは、ヤマネコです。
今年もルピシアの冬福袋が届きました。二種類注文していたので、昨日、今日と連日でレポしています。
ルピシアの福袋(全18種)
今回注文したのは二種類。昨日は「梅14」のレポをしたのですが、後半の本日は「竹2(ノンフレーバード)」の内容をまとめさせてください。
尚、通販分のリーフタイプ((リーフ(梅なら170杯以上)とティーバッグ(梅なら80杯以上)のセットがそれぞれありました。))は既に販売終了しており(ティーバッグはまだ在庫があるようです)、2017年元日から店頭販売がスタートします。
- ルピシア福袋2017冬
ルピシア福袋2017冬・竹2
- ノンフレーバード。
- 福袋の価格は、5400円(内容は約10800円相当)。
- 選べるおまけは三種類。
中身は12種のリーフ
- UVA QUALITY 2016(ウバクオリティー)-630円/50g
- UNION JACK(ユニオンジャック)-650円/50g ミルクティ向き
- SILONIBARI, BPS(CTC)(シロニバリ)-500円/50g ミルクティ向き
- AFTERNOON TEA(アフタヌーンティー)-560円/50g ミルクティ向き
- NILGIRI, BOP(ニルギリ・ブロークン)-540円/50g
- TEA BREAK(ティーブレイク)-500円/50g
- 祁門紅茶特級(キームンコウチャトッキュウ)-670円/50g
- THE AU LAIT(テ・オ・レ)-550円/50g ミルクティ向き
- DARJEELING THE AUTUMNAL(ダージリン・ザ オータムナル)-720円/50g ミルクティ向き
- AVONGROVE, FTGFOP1 2016-DJ66(アボングローブ)-2380円/50g
- THURBO, FTGFOP1 2016-DJ65(タルボ)-2480円/50g
- PURE DARJEELING BLEND “MAGNOLIA” 2016(ピュアダージリンブレンド”マグノリア”)-1850円/25g
おまけ(ティーバッグ15種)
松・竹セットに限り、選べるオマケがつきます。
- ティーバッグ15種
- ティーキャディーとドザール
- ハンディークーラー
この三種の中から、私は「ティーバッグ15種」を選びました。
- DARJEELING THE FIRST FLUSH(ダージリン・ザ ファーストフラッシュ)
- AFTERNOON TEA(アフタヌーンティー) ミルクティ向き
- LA BELLE EPOQUE(ベルエポック) ミルクティ向き
- UNION JACK(ユニオンジャック) ミルクティ向き
- EARL GREY(アールグレイ) ミルクティ向き
- COOKIE(クッキー) ミルクティ向き
- ORANGE&GINGER(オレンジ&ジンジャー) ミルクティ向き
- ROSE ROYAL(ロゼ ロワイヤル)
- 知覧ゆたかみどり(チランユタカミドリ)
- 信楽熟成ほうじ茶(シガラキジュクセイホウジチャ)
- GRAPEFRUIT(グレープフルーツ)
- 白桃烏龍極品(ハクトウウーロンゴクヒン)
- 抹茶黒豆玄米茶(マッチャクロマメゲンマイチャ)
- PICCOLO(ピッコロ) ミルクティ向き
- GINGER&LEMON MYRTLE(ジンジャー&レモンマートル)
毎年豪華な15杯分(個包装)。このままお年始にも使えそうです。
私はリーフティをポットで淹れる時間になんだかホッとするのですが、手間をかけずにササッと済ませたいときもあって、この個包装のオマケセットも重宝しました。
開封後(試飲前)の感想
ルピシアで取り扱う茶葉は期間限定品なども含めて400種以上とのことですが、福袋には「定番のお茶(数年おき、或いは毎年のように加わっている特定の茶葉。アフタヌーンティーなど)」がいくつかあるなと感じます。でも、それが不満というわけではありません。特に今回選んだのは「ノンフレーバード」なので、定番茶でも大満足。
また自分が味わったことのある茶葉であれば、友人へのプチギフトなどにも使いやすく、今回2セット購入したのは「自分で飲む以外の用途」も想定してのことでした。
セット内容の総額は?
計12袋(種類)、12030円分でした。
本来、10800円相当のはずですが大きく上回っていました。数年間遡ってみると…
- 2014年冬(竹・フレーバード)…計14袋/10,425円分※消費税5%時
- 2015年冬(竹・フレーバード)…計13袋/11,180円分
- 2016年冬(竹・ノンフレーバード)…計12袋/11,490円分
- 2017年冬(竹・ノンフレーバード)…計12袋/12,030円分
いずれも販売価格は5000円(税別)のセットなので、お得であることに疑いようはありません。
過去の福袋との内容比較
昨年(2016冬)との比較では、袋数には変化なし。「ウバクオリティー」「アフタヌーンティー」などが二年(冬)連続の顔ぶれでした。
ここ数年、「竹」セットには一袋2000円前後の高級茶が複数入っている確率が高く、見つけるたびにかなり興奮します。定番品にホッとしつつ、自分用にはなかなか手を出せない茶葉に胸が高鳴る。私にとってはこのドキドキが、福袋らしい楽しみと言えるかもしれません。
おわりに
不満は、そもそもありません。何が届いても嬉しいと思いながら注文しているので、「アタリ」という感覚も本当ならないはず。それでもなぜか心躍る、それが福袋の魅力なのかなと。
- 必要な消耗品(飲食品)
- コスト的なお得さ(ほぼ半額)
- ドキドキする楽しみ
今のところお茶の福袋に関しては特にデメリットを感じないので、今後も定期的にお願いする予定です。
他のセット・福袋のネタバレ記事はこちらのテーマで。
本日の猫。
12月末とは思えないくらい、ポカポカな一日でした。
どれほど「私もリビングで転がっていたい」と思ったことか。
でも実際に転がらなくても…
しばし見つめるだけで癒される、猫は偉大な存在である。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
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