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冬の、炭酸水えらび。

こんばんは、ヤマネコです。

少し前にメインで飲んでいた紅茶のストックがなくなり、それと前後して飲み物ジプシーを始めました。

メインにしていたのは、年末年始ごとに購入しているルピシアの福袋のお茶。次に届くのも年末なので、およそ二ヶ月の間は色々な飲み物を楽しむ期間と決めました。

基本的にはコーヒーやお茶、それ以外にもくず湯や自家製生姜シロップのお湯割りといったあたたかい飲み物を選ぶことの多い季節。

その合間に冷たい飲み物を口にすることが週に何度かあります。冬場だとそこまで多くはないのだけれど、乾燥のためか無性に何かごくごく飲みたいときがある。

そこで今冬は、夏に引き続き炭酸水を常備することにしました。

  • 無糖(シロップの割材にも使えるように)
  • 500ml(早めに飲み切れる量)

夏はVOXの強炭酸水を買うと決めているので迷いはなかったのですが、今回は違うものを買ってみることに。

たまたま見かけた、ラベルレスの炭酸水です。

 

ペットボトルのラベルは資源ごみとして出す際に必ずはがしています。そのため家庭用に購入する場合であれば、最初からつけられていないのはとてもありがたいこと。

ただわが家でストックするペットボトル飲料は来客時などにお渡しすることがあり、そういうときにはラベルがないものだと少し気になりました。相手に対し好みやアレルギーの問題で中身の説明が必要になるし、そもそも開封ずみのようにも見えてしまう気がして。

でも未だコロナ禍である今冬のうち、無糖の炭酸水のボトルをそのままお客さまに出したり差し入れに使ったりすることはないだろうと判断し、ラベルレスのペットボトルを、初めて箱買いしてみることしたのでした。

 

夏場は刺激を求めて強炭酸水(色々比べた上でVOX)を選んでいたのだけれど、今年は季節に応じて炭酸水選びのルールを少し変えています。

というのも炭酸は気温が高い環境のほうが抜けやすいのだそう。

  • 夏:炭酸が抜けやすい。
  • 冬:炭酸が抜けにくい。

単純に、常温でのストック時間を考えればこういうことです。

もとよりペットボトルの密封状態でも徐々に炭酸は抜けてしまいます。強い衝撃などを受けることでも抜けやすくなるそうなのですが、更に気温が影響するというのを最近になって知りました。

 

もともと特定の商品を選んでいたのは強炭酸へのこだわりが理由でした。でも冬は刺激よりものどを労わりたい気持ちが増し、更には常温でのストックでも炭酸が抜けにくくなる季節。結果、優先順位もラベルレスのほうが高くなりました。

今回私が購入したペットボトルに関しては、炭酸の強さについては問題なく満足。加えて、飲み終えた後の処理が本当に楽。

ペットボトルのラベルについてははがす手間も地味に大きいけれど、メーカーによってはボトル本体にべたつきが残るという不満もありました。ラベルレスならそういう悩みも一切なし。箱買いし、週に一本か二本は開封するため尚更その便利さを実感します。

今後も味や他の条件で選ぶことはやめられないけれど、あらゆるメーカーやブランドの商品にもこういう仕様がもっと広がればいいなと思いました。

 

 

本日の猫。

この弟猫は、私のひざ(太もも)の上で寝ています。

このまま眠ってしまうこともしばしば。

でもこの直後、私が家事に動き出すため、起こされることを彼も理解しているようでした。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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