こんばんは、ヤマネコです。
本日2月17日は、「電子書籍の日」。
この記念日を制定したのが株式会社BookLive、その会社が電子書籍ストアなどのサービスを開始した日にちなんでいるそうです。
私は紙の本が好き、と言いつつも年々電子書籍を利用する割合が増えています。
- 保管に場所をとらない。
- 持ち運びは何冊でも気軽。
- どこでも読める。
- 紙の本よりも割引やクーポン発行の機会が多い。
端末さえあれば、という条件つきではあるけれど、この気軽さが本の購入や読書のハードルをぐっと下げてくれました。
電子書籍のメリットはミニマリストにあこがれていたときに一番強く感じていました。でもよくよく考えれば重いデータをためこむより、紙の本を購入してはこまめに手放すほうがミニマリストの考え方には近いのかもしれません。
というのを、どんどん増えていく私の電子書籍リストを見ながら改めて実感しています。そこでこの年末年始は手持ちの電子書籍を少し整理していました。
私がメインにしている電子書籍サービスは楽天Koko。もともと楽天ユーザーだったからです。
スマホやパソコンなどに対応したアプリがあり、アカウントで同期できるのがとても便利。ただ蔵書が増えるほどにさがしにくくなるため定期的に見直すようにしています。
- 再読予定のない本は削除する。
- フォルダでジャンル分けする(デスクトップ版以外)。
- 他社で購入した本をメモ帳などでリスト化し、重複購入防止の対策をする。
削除するといってもリストから消すだけ。基本的には再ダウンロード可能なため、毎回それなりの量を消しています。近いうちにまた開くだろうな、年に一度は読み返しているなと思うものだけは今回も残しました。
(場合によっては再ダウンロードできなくなる本もあるそうですが、私は経験がありません)
定期的な整理が必要なのは紙の書籍と同じだけれど、所持すること、積読を開くことへのハードルは電子書籍にしたことでかなり低くなりました。
正直アプリは(楽天Koboに限らず)かゆいところに手が届かないことが多いと感じながらも、昔よりは進化しているのを実感しつつ愛用中。個人的に今も読みやすさには大きな支障がないので、今後は管理のしやすさが更に変わることに期待しています。
本日の猫。
じつは電子書籍の整理は布団でごろごろしながら、ついでに猫と遊びながら進めました。
おかげでタブレットの周りを猫がずっとうろうろ、ちょっと楽しそう。
紙の書籍だとそうはいかず(埃を落とすところからの作業)、私にとってはこれも電子書籍のメリットでした。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
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