キッチン収納では、輪ゴムよりもクリップ派。

こんばんは、ヤマネコです。

わが家のキッチン収納では、クリップが大活躍しています。

定番食材（粉・調味料・茶類など）には定番のスペース＝専用ケースを割り振っていますが、お試し期間中や一時的な食材は、買ってきたパッケージのまま保存することが多いです。

クリップやピンチが活躍するのは、そんなとき。

…と書きながらも、使い分けはざっくり。つくったお菓子を包む際（そのまま譲渡）にも出番があります。

いっそ金属クリップで統一してもいいのですが、これらはもともと家にあった（昔親が買っていた）ものが多いこともあり、今はそのまま大事に使うことにしました。

主にストック食材用ですが、一部にはマグネットがついていて…

ボードや冷蔵庫に「すぐ処理する書類」や「メモ（伝言・レシピなど）」を貼るのに使うことも。普段、冷蔵庫の扉には何も貼らないようにしているので、必要なときだけ出せるようスタンバイ。

冷蔵庫専用マグネット以外にも常備していないのが、輪ゴム。以前は惣菜や弁当を買うことも多かったので、ついてくる輪ゴムを保管していたのですが、買う機会が減り、使う機会も減り…今はストックゼロになりました。

工作などで必要になったとき（稀）は買っています。

ところが最近、これらのクリップでは対処しきれない形状の食材（箱）が現れました。

先日記事にした、茹で不要のラザニアです。

海外製品らしい（？）パッケージで、この通りクリップを引っかける余地がなく困ってしまったのですが、使い勝手の良いものを見つけました。

昔ながらのゼムクリップ。これまでキッチンでの出番はほとんどなく、このときも仕事部屋から持ってきました。

テープで留めても良かったけれど、このほうが使いまわしやすいし、まるで新品のように（？）スッキリ。

いずれはラザニアにも専用ケースを…と思っていたけれど、ゼムクリップ留めが思いのほか気に入ったので、しばらくはこれでいこうと思います。

本日の猫。

雨模様のおかげで涼しく、過ごしやすかった本日。湿気を心配しながらも、窓の一部を開けて外の風や香りを満喫。

クーラーなしで快適に過ごせる、貴重な一日でした。

本日もおつきあい、ありがとうございました。

こちらからお帰りいただけると、心の支えになります。