こんばんは、ヤマネコです。
昨年の秋冬にとても重宝していた石油ストーブを、今年も使い始めました。
石油ストーブ始動
使っているのはコロナの対流型石油ストーブSL-66(2016年モデル)。
- 購入時のレポ:冬の備え、人生初の石油ストーブを買いました。
今週に入り、石油ストーブ本体のメンテナンス、設置場所の見直し、灯油タンクのお手入れなどを進めていました。
本体の上の紙袋に入っているのは、オフシーズン中に抜いておいた単一電池。灯油の購入だけは家族にお願いしているので、それを待っての試運転です。
灯油はガソリンのついで買い
灯油の入手方法は…
- ガソリンスタンドに買いに行く
- 宅配を依頼する
- 巡回販売車を待つ
などが、わが家の選択肢。
うちは家族が車通勤をしておりガソリンも定期的に給油しているため、同じタイミングで灯油を買ってきてもらうことが可能でした。
ストーブの上は空けておかない
今日はそこまで厳しい寒さではなかったのですが、本当に寒くなる前に試運転をしたいと思って着火。
ひとまず、今年も少し前から使い始めた湯たんぽをのせて。
昨年もそうでしたが、ストーブがついている間は「上に何かのせておく」を基本のルールにしようと思っています。
それから初めての焼き芋(ストーブ焼き)も。
うちの猫たちは焼き芋が好きすぎて、ストーブの上からいい香りをさせるのは不安だったのですが、試運転の今日はふだん以上に目を離さないと決めていたので挑戦しました。
結局、アルミホイルに包まれた安納芋は大して香りもなく焼き上がり、その間、猫たちは無反応。ちょっと拍子抜け。
…と油断していたら、皮をむいて撮影をという段階で、とうとう気づかれました。
ストーブと猫
うちの猫たちは幸いにもストーブに対して強い興味を示しません。また、わが家では一日じゅうストーブをつけっぱなしにしているわけではないので、使用時は常に私自身がそばに待機し、注意しながら活用しています。
おわりに
使用ルールは昨冬とあまり変わりなく、朝晩(朝昼晩)1~2時間程度の運転で使うつもりです。そんな条件で、昨冬は各月3000円弱の灯油代でした。今季もできれば同じくらいを期待したいのですが、真冬も含めて「月5000円」くらいの灯油予算を立てています。
管理の手間などは多少かかるものの、我慢せずに部屋の中(ほぼ家じゅう)が快適なら安い出費かなと思えます。冬を迎える大きな準備の一つが整いました。
本日の猫。
石油ストーブをつけたら、冬眠していた(?)猫たちが出てきました。
ちなみにプレートにのっているのは今日のおやつ、生姜糖・マロングラッセ・みかん(更に焼き芋を食べてしまった…)。
今なら撮影できる!とシャッターを切った瞬間、別の子のくしゃみに目線を持っていかれたところです。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
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