こんばんは、ヤマネコです。
2021年からiPhoneユーザーになりました。
- 過去記事:Androidから、iPhoneへ。
(ブログに書いたのは2022年になってからです)
周囲にiPhoneユーザーが多く、困ったときに助けてもらいやすいというのがAndroidから切り替えた最大の理由。他にも大きなこだわりはなかったので、一番コストを抑えられる機種「iPhoneSE」に決めました。
気づけば五年目、いずれの選択も一切後悔していません。なんと今もさくさく動き、本当に快適です。
機種については問題なかったのだけれど、定期的に悩むのが容量について。
(iPhoneは直接メモリーカードなどへの保存ができません)
iCloudストレージが残りわずかです
つまりこの端末でファイルなどを保存できるスペースが残り少ないということ。私の場合、容量を圧迫しているデータの大半が写真でした。
ブログ用の撮影は主にデジカメを使っているものの、スマホしか持っていないときに訪れるシャッターチャンスもあるので、iPhoneの中(iCloud上)にも五年分の写真が蓄積されているのです。
基本の対策としては、保存できるスペースを増やす(iCloudを5GBから50GBへアップグレード/月150円)か、今あるデータ類を減らすかの二択。
私はずっと後者を選択しています。
ただしこれまでは不要そうな写真を一枚ずつ見極めながら数十枚単位で削除するという手作業をしており、手間も時間もかかっていました。
そこで今回は一念発起。
- iPhone内の写真データをパソコン(今回は外付けHDD)へまとめてバックアップ。
- バックアップしたデータは、iPhoneからまとめて(選んで)消す。
iPhone内から消した過去の写真を閲覧したいときはパソコンで。それらのバックアップ画像は必要になったときにiPhone(iCloud上)へ戻すことも可能なので不便はありません。
容量を増やす(購入する)ほうが簡単そうなのですが、いずれにしても枚数が増えるほどにフォルダ分けの管理が必要。そういった作業を行うとき、私はパソコンを使うほうが楽なんです。
- 容量を圧迫しているデータは大半が画像(JPEG)。
- フォルダ分けなどの管理作業をする際、パソコンを使うほうが楽。
- パソコンに移したデータにiPhoneから直接アクセスできなくなっても問題ない(パソコンで閲覧できればいい)。
私の場合はこんな条件だったので、追加費用をかけずに対処することができました。
それでも五年目。同じような事態に何度も遭遇しているため、そろそろアップグレードの検討も考慮すべきかもしれません。でも今のところはもう少し足掻いていこうと思います。
本日の猫。
iPhoneを持っているときにしか訪れないシャッターチャンスの大半は……
猫です。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
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