こんばんは、ヤマネコです。
一着だけ持っていたロングスカートを手放すことにしました。
ロングスカートは理由あって所持しているため、できれば新たに買い直したいと思っていますが、手持ちのものは入れ替えを待たずして手放す（ウエスなどの生地に活用する）ことに。
というのも諸事情から昨年の秋にしみをつくってしまったんです。それを落とすためにあれやこれやと試行錯誤した結果、問題のしみは落ちたのですが、肝心の生地がけば立ったような状態に。あまりに頑固なしみだったのでやりすぎてしまったのだと思います。完全に傷めてしまいました。
個人的に、汚れが目立たない色、という服の選び方があまり好きではありません。私自身がもともと横着したがりな性格ゆえ「濃い色の服なら目立たないから汚してもいいや」と考えがちになるから。小さな子どもがいるなど自分で気をつけるだけではどうにもならない状況であれば別として、私個人の場合は根っからのずぼらさに拍車がかかってしまう。汚れが目立つくらいのほうが気が引き締まっていいのです。
と、勢い勇んで選んだベージュのスカートを一年と少しで手放すことになってしまったことを大いに反省しました。その経緯を踏まえ、次のスカートは考えを改めて検討し直そうかなと思っています。
本日の猫。
今日はこちらの話のほうがメインになってしまう気もするのですが、最近ちょっと変わった遊びを始めました。
以前ブログに書いた本物そっくりなアジの開きのおもちゃを、猫のキャリーケースに挿して遊ぶのです。といっても挿したのは私なのですが、それを中から全力で引っ張るのが弟猫。
なんだかとても楽しそうで……
時々アジの開きが元気に（？）跳ねます。
外で傍観している兄猫たちも代わる代わる見に来ます。
中の弟猫は一生懸命。
軽く引っ張っても離してはくれません。
爪が引っ掛かっているのでは？ と心配もしたのですが、そういうわけでもなさそうでした。
- 弟猫にアジの開きのおもちゃを見せる（合図？）。
- 弟猫がキャリーケースの中に飛びこんで行く。
- キャリーケースの穴から、アジの開きのしっぽを挿しこむ。
という流れの遊び方がなぜか定着。
今のところアジのおなか（？）が引っ掛かってなかなか取りこむことができないようですが、思っていた以上に丈夫で長持ちするおもちゃだったおかげで、これで劣化したとしても心残りはないかなと。そう思いながらも一ヶ月以上、未だにこれといった劣化なく遊べています。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
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