こんばんは、ヤマネコです。
以前は冬になると必ず買っていたものを、ここ数年は買っていないことに気がつきました。
それはかかとケア用のフットウェア。
どうやら2017年の冬(購入は秋)が最後でした。
もともと冬になるとかかとの乾燥が顕著になり、そのがさがさでタイツなどに引っ掛かりを感じたり、運が悪いと伝線につながったりすることが悩ましい中で対策を始めました。クリームを塗るといったケアよりも、専用アイテムを着用するのがシンプルで楽だなと。
試し始めた結果は大成功。ケアソックスは就寝中だけの着用という日が多かったはずだけれど、それでも冬の間じゅうつるつるかかとを維持することができました。
買わなくなったのは2018年末から。私にとっては色々あった年で、完全に買うのを忘れていた、それがある意味ではきっかけになったのだと思います。
不思議なことに、ケアをやめた2018年末以降の冬も、がさがさかかとに戻ることはなかったんです。
最初の年はともかく、それ以降もずっと落ち着いていることには驚きがありました。
現在、さわってみると多少皮膚がかたくなっているようにも感じるのですが、以前のように毛羽立ちのような状態になったり、タイツなどに引っ掛かったりすることはありません。
- 食生活などが年々少しずつ変化している(変化は常にあるものの、際立った変化はありません)。
- コロナ禍もあってパンプスなどの出番が激減し、外出時はもっぱら運動靴での移動になった。
- 日常的な運動(ラジオ体操や筋トレなど)の量が少し増えた。
- 夏場はたわしでかかとケアをするようになった(2021年から)。
私はフェイスケアも最小限の人間で、手足の保湿にクリームなどはほぼ使わずにいます。そういうポリシーというわけではなく、性格的に面倒くささが勝るというのが理由で、試供品などをいただいたときにちょっと試してみるくらい。
顔や髪のケアをする際のオイルなどをついでに手に塗りこむことはあるけれど、脚(足)にしていることには心当たりがありません。
また昔から軽石やたわしが効果的という認識があり、それを使い始めたことも理由の一端なのかなと。
- 過去記事:浴用のたわし、2年目の夏。
ただ、たわしを使い始める前の二年ほど、何をせずとも無事だった時期もあり、決め手の理由とはいえないような気もします。
肌の乾燥やトラブルは年々増える一方だと思っていたので、理由は明確にならないまでも、生活の変化がいい結果をもたらすこともあるのだろうなと体感できました。
ちょっとした問題の解決方法や、対策アイテムを見つけることができたときも嬉しいけれど、必要なくなったときの喜びは更に大きい気がします。そういえば以前、歯間ブラシが必要なくなった(歯科衛生士さんからアドバイスをいただいた)ときも浮かれてしまったなと。
いずれもまた復活させる日がくるかもしれないけれど、今だけでも「なくても平気」の期間を堪能しようと思います。
余談ですが、アイキャッチ(冒頭の写真)は数年前のもので、弟猫がちょっと小さい気がします。
本日の猫は、昨日のつづき。
梱包材と猫じゃらしを組み合わせた遊びの時間……
弟猫からおもちゃを奪う形となっていた兄猫ですが……
更に別の子の登場で、二猫とも散ってしまいました。
彼は手の使い方が本当に上手。
袋で隠れてしまいましたが、最後はしっかり猫じゃらしをゲットしていました。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
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