こんばんは、ヤマネコです。
シャンプー再検討をする中で、ドライヤーの方法についても見直していました。
新しく使い始めたシャンプーは、昨日のブログでも書いていたサボリーノ。選んだ理由の中でも一番気になっていたのが、ドライヤー時間が短くできるという点でした。
- 過去記事:新しいシャンプー、サボリーノ。
結論としてはもともと使っていたシャンプーとの比較では大きな時短効果を得られなかったものの、泡立ちの良さや成分との相性から不満なく愛用(試用)中です。
シャンプーそのものを見直しながら、ドライヤーの仕方についても再検討することにしました。色々と調べる中でこれまでの方法と大きく変える必要はなさそうで、改めてこんな流れで実践しています。
前提条件:セミロング、頑固なほどの直毛で量多め、部分的に白髪染め使用。
- 洗髪後、吸水性の良いタオルなどで髪をまとめておく(目安として15分間)。
- お風呂から出たら改めてタオルドライ。ヘアオイルなどを使うならこのとき濡れた髪に。
- 洗髪後15分後~30分以内にドライヤーを使い始める。
- ドライヤーの使用時間はショートなら5分間、ミディアムなら7分間、ロングなら10分間を目安に終える。
- 最初は根元から温風で乾かし始め、徐々に先端へ。
- 最後は冷風(クール)モードで髪全体の熱を冷ます。
- 再度ヘアオイルなどを使う場合はこのタイミングで。
そして寝るときはナイトキャップを着用します。
個人的には先端が多少乾いていないと奥まった部分が乾きにくく(おそらく髪が太く量が多いため)、確実に順番を守るのが難しかったです。できる範囲で先に根元、次に先端となるよう意識しながら進めています。
これまでと変わったのは、ドライヤーを始めるタイミング。私の場合、お風呂から出たらすぐドライヤーを使う日もあれば、ちょっと先に家事を片づけようと30分以上も濡れた髪を放置してしまう日もありました。
ところが乾かすタイミングが早すぎたりタオルドライが不十分だったりすると、髪に残る水分が多すぎてドライヤーの時間が余計にかかるそう。電気代への心配だけでなく、オーバードライで髪や頭皮への負担も増します。
逆に、遅すぎたり自然乾燥に頼ったりすると雑菌繁殖の心配がある。とくに今の季節、湿ったものをそのまま放置すれば衛生的によくないのはわかります。それと同じで結果的に髪や頭皮のトラブルにつながる心配もあるため、遅くても早くてもあまり良くないとのこと。
だからドライヤーを使うのは洗髪を終えて15分以上たってから。それまでの間はタオルでまとめておくか、手作業でしっかりタオルドライ。そうして15分をすぎた頃合いで乾かし始めることに。
髪の量や長さによっても調整しつつ、今のところはそんな条件で気をつけるようになりました。
シャンプー変更でドライヤーの時短効果につながらなかったのは、もともとの愛用品でもさほど乾きにくさがなかったから。見直すならそれ以外の要素も必要でした。
私はお風呂から出たらすぐに乾かすべき(とはいえ遅くなってしまうことが多い)と思っていたのですが、タオルドライをしっかりするほうがより時短になる。改めてその点を意識していきます。
本日の猫。
何やら眠そうなので……
あごクイからのこちょこちょ。
おみみひっぱりつつのこちょこちょ。
これでぱっちり目が覚めます(?)。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
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