こんばんは、ヤマネコです。
3月11日に向けて防災用品の見直しを進めています。
※今回は後半に女性用品の写真(未開封パッケージ)をのせています。
この冬、使い捨てカイロの期限が切れてしまいそうだったので、古いものは使い切って、新しいものと入れ替えました。
ハクキンカイロ(使い捨てないカイロ)もあるので日常的にそこまで使うわけではないのですが、防災用品には必須だと考えながら買い置いています。冬の被災時を想定していましたが、夏場でも水害で体が冷えることなどはあるだろうし、通年必要な備えといえそう。
過去には保護した子猫を温めるためにも活躍していました。直接では熱すぎるので、カイロ自体をタオルなどでぐるぐる巻きにしてダンボール箱の中などが温まるように。そういう機会には今でも使い捨てカイロのほうが便利かなと思います。
それから女性用品も一つ交換、更に、今までは入れていなかったものも一つ追加しました。
被災時の備えについては、水不足の状況や、あらゆるものが洗えない可能性も重視。普段はあまり取り入れない使い捨てアイテムが活躍してくれることはあると思います。
生理用ナプキンについても使い捨てのものを入れており、湿気を吸ったり接着剤の劣化などが心配なので一年に一度は交換する流れが定着。今回は以下のような条件でいつもと違うものを選んでみました。
- 目安は一週間分。
- ふつう~やや多い日にも対応できるもの。
- 羽なし。
- 内容量に対してパッケージが小さめであること。
たまに買う程度であればオーガニックコットンのものもいいなと思ったのですが、非常用であることを前提にコンパクトさを優先しました。
私はセペの肌にやさしいナプキンの使用感が好きで長年のリピーターなのだけれど、ここ数年の購入品では接着剤が下着に残ってしまうことが何度かありました。サニタリーショーツ(クロッチの生地が化繊のもの)を取り入れることで解決したものの、被災時の状況によっては気になるかもしれないと思い、他社のものを試してみることに。
更に、備蓄としては初めて取り入れることにしたのが、ライナー(おりものシート)です。
下着に関しては生理中の心配が一番大きかったのだけれど、それ以外の期間のほうが圧倒的に長いのです。そして数日間は洗濯ができないという環境になったとき、下着そのものを交換するよりもライナーに頼るほうがごみも洗濯物も減らせて便利かなと。
もちろん下着も数枚備えたうえで、更にその枚数を増やすよりはライナーを一つ追加。そんな選択をしました。
数年前に購入した使い捨てショーツは、今でも未使用品を備蓄し続けています。
旅先で洗濯せずにすむよう旅行に持参したり、急遽友人が泊まることになったりしたときにも出番がありました。でも被災時には普段のショーツとライナーの組み合わせのほうが快適という場合もあり得そう。
被災地の物資不足の一つに女性用品があるという情報も見聞きします。自分に必要なときに足りなければ余計な不安も増えてしまうため、せめてひと月分くらいは用意しておきたい。事前の準備であれば自分にとっての快適さも選択できるため、これも効率的だなと思いました。
本日の猫。
お仏壇にお供えしている猫用のおもちゃを新しくするため、古いものは弟猫へと献上しました。
大興奮。
興奮のあまり、美脚が上がってしまいました。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
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