こんばんは、ヤマネコです。
昨年、ごみ箱に関する小さなトラブルを魔法のテープ(強粘着の樹脂製両面テープ)で解消しました。
持っているごみ箱にうまくフィットしなかった袋を、テープで固定する形で問題なく使えるように。
- 過去記事:ごみ箱と袋、サイズが合わない問題の解決。
この方法、今も本当に重宝しています。
ただ袋の固定に使っているテープは徐々に粘着力が落ちてしまい、洗っても復活しませんでした。そのため半年に一度くらいのペースで交換するのがマイルールとなっています。
魔法のテープとごみ箱をセットで使うことをすごく気に入ったので、このたび家じゅうあちこちのごみ箱にもテープを取り入れてみることにしました。
こちらはキッチンのごみ箱(シンプルヒューマンのバタフライカン)。
黒いインナーボックスだけに袋をかぶせ、そのボックスをごみ箱本体にはめこんで使います。
これまではなんとか工夫してセットしていたのですが、インナーボックスを本体の中に戻す過程で袋がずれてしまうことも日常茶飯事でした。家族にお願いするのを少し迷う程度には、小さなストレス。
そこで魔法のテープの出番です。
インナーボックスの外側に、小さく切った魔法のテープをぺたり。
ここに袋の端を貼りつけるようにして固定。同じテープを反対の面にも、計二ヶ所に施してあります。
この魔法のテープはかなりの強粘着で、気をつけないとカットする際のはさみにもくっついてしまいそう。でもつるつるのポリ袋を貼ったり剥がしたりすることは簡単にできました。
先にも書いたとおり、着脱をくり返しているうち徐々に粘着力は落ちていくのですが、その都度の交換にも手間や費用は最小限。
何より、こうしてごみ箱にセットする袋がきれいに収まるのをとても気に入っています。
また持ち手つき(レジ袋型)のごみ袋の場合も使い方はほぼ同じ。
セットする袋の大きさは毎回変わらないので、ちょうどよい場所にテープをぺたり。
フラップ(結んで使うヒラヒラの部分)の部分も気になれば固定するつもりでしたが、今回のケースの場合はそのままでも邪魔にはなりませんでした。
あとは同じようにごみ箱本体に戻すだけ。こちらもきれいに収まってくれています。
テープの交換は今のところ半年ごとに必要ですが、袋の交換は更に頻度が高く、週に数回。その袋の交換が楽になるメリットはとても大きいものでした。
魔法のテープ自体も持て余してしまうところだったけれど、使用頻度は低めとはいえまさかの必須アイテムに。今のところ保管中の経年劣化もなさそうなのでコスパも上々。今後も愛用していきたいと思います。
三メートルでも、この用途だけなら一生分くらいになりそうです(他の用途もさがしています)。
本日の猫。
こちらは座る姿からも凛々しさを感じさせる兄猫。
ちょっとだけ背中がぼさぼさですが……
猫背のカッコよさに惚れぼれします。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
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