こんばんは、ヤマネコです。
今月もわが家の庭についてご報告させてください。
- 先月の様子:2025年2月の庭、冬日から夏日へ。
ひと月ほど前は雪が降っていたとは思えないくらい、暑い三月をすごしています。ともすれば花粉の飛散量も増え、ここ数日は黄砂についても心配していました。そんななかでも家族が元気なのを感謝するばかり。
気候の変化は大きく、二月はほとんど咲いていなかった花たちがわが家の庭でも次々と開き始めました。
今の季節、ひときわ目を引いているのが白いスイセン。
撮影日当日に咲いていたのは一本でしたが、今はその周辺のつぼみも開き始めて華やかさが増しています。
逆に一つで終わってしまいそうなのがマ……ノ……?
数年前にマーガレットと結論づけた花ですが、検索するたびにノースポールの可能性が浮上します。気づくと毎年咲いてくれるのでその可能性はないと思ったのですが、今も確信を持てないまま、それでもかわいく咲いてくれました。
いつも写真がぶれてしまうけれど、今年も変わらずにぎやかさを添えてくれるのがムスカリ。
見るたびにブドウを思い出し、なんとなく甘そうだなと想像してしまいます。
そろそろ咲き納めかもしれないのが、ツバキ。
十分に手入れが行き届かないためか傷が多く、この角度から。冬の間、殺風景になる庭に彩を添えてくれた立役者です。
そのそばで、少しずつ開き始めそうなのがユスラウメ。
開花は来月頭でしょうか。関東は週末から一気に寒くなりそうなのが少し心配。ただでさえ開花を見逃してしまう年も多いので毎日チェックしようと思います。
やはり開花を控えた様子に期待がふくらむのがヒメウツギ。
つぼみと呼ぶにはまだ幼い状態かもしれませんが、今年もたくさん咲いてくれそうな予感です。
ヒメウツギとどちらが先に開くのだろう? と数にもわくわくするのがモッコウバラ。
こちらも開き始めると本当に華やか。とても楽しみになりました。
こちらは少し前に実を終えたクリスマスホーリー。
すでに来季に向けて準備中。実と比べるとだいぶ控えめですが、春から初夏に向けて咲く花も楽しみにしています。
やはり冬に赤い実をつける、はずだった、ナンテン。
昨年は結実前に鳥が持って行ってしまったのか、ほとんど実を見ることができませんでした。改めて今年の冬に期待しています。
今月前半のブログでも書いていたのですが、こちらは救出したミモザ。
- 過去記事:枯れてしまった、ミモザの樹。
樹は枯れてしまったけれど、こちらがうまく育ってくれるといいなと思います。
背後にちらっと、クリスマスローズも写っています(今回はのせきれませんでした)。
鉢植えから地面におろしたのは、ブルーベリー。
先月は丸裸だった枝に少しずつ葉が! もうそれだけで大興奮。これから大きく育ってくれることを祈っています。
今現在も丸裸なのが、アナベルという品種のアジサイ。
毎年、今の季節はこの姿。ここから一気に育って夏には大輪の花を咲かせてくれることを信じながら待っています。
先月と比べたらどんどん庭が育っていることを実感。ただし今から夏日を迎えている状況なので、夏の本番への不安は絶えません。
- 近年のなかでは暑さも格別。
- 昨年より梅雨入りと明けが早め。
- 夏の前半から台風が多く発生する。
- きつ残暑も長引く。
2025年の夏に対しては、こういった予想も発表されたばかり。
庭全体の暑さや日差しを解消することはできなくとも、せめて水やりや日陰づくりなどは気をつけながら植物たちのことも見守っていきたいと思います。
本日の猫。
今日も私の家事待ちの弟猫。
今日は少し家事が長引いてしまったので、この後の抱っこタイムも延長する運びとなりました。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
こちらからお帰りいただけると、心の支えになります。
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