こんばんは、ヤマネコです。
今月もまた少し庭の様子をご報告させてください。
- 前回の様子:2023年6月の庭、関東も梅雨入り。
七月、八月はとにかく暑い、心も体も溶けてしまいそう、という印象が強烈でした。夏なので当たり前のはずで、毎年そう言っている気もするのですが、今年も相当だったなと。残暑も本当に厳しい中、お彼岸に向けて少し和いできたと思える関東でした。
そんな暑さの中、八月の終わり頃から一気に咲き始めたのがヒマワリでした。
ほんの少し庭に出るだけでも暑さでぐったりする中、この光景にだいぶ元気をもらえた気がします。
そのすみ、木陰で咲いていたのがガーベラ。
今年開いてくれたのは一つだけだったようなのですが、数年前に鉢植えでお迎えしたものがまだまだ力強くて嬉しい限りでした。
そうしているうちに迎えた九月後半、秋彼岸にあわせてわが家の庭でも白いヒガンバナが咲きました。
自宅の敷地のヒガンバナは敬遠されることもあるけれど、私は庭でこの光景に出会えることがとても幸せだと感じています。
- 過去記事:彼岸花の迷信と、他人からの評価。
それから、こちらはすでに花期を終えたスズランの実。
徐々に赤く……なるはずなのですが、やはり厳しすぎる暑さが続いているためかまだまだ青々。これからの変化に期待しています。
そしてこちらのクリスマスホーリーの実も、やっぱり青々。
これらの色が少しずつ変化していくことで、ようやく秋を感じられる気もするのです。
年末には真っ赤に色づいてくれる様子を楽しみにしたいと思いました。
見出しに「暑さ和らぐ」と入れましたが、明日の予報を見るとわが家の地域では一時的ながら猛暑日再来となりそう。まだ少し油断はできませんが、確実に近づいている秋を楽しみたいと思います。
本日の猫。
今日もキッチンの床でニャンガーストライキ。してほしいときに抱っこしてもらえないので、人間の通路を妨害します。
その意志は固いのですが……どうしても……眠くなってしまう……のでした……。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
こちらからお帰りいただけると、心の支えになります。
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