追加の香炉灰と、新しい習慣。

こんばんは、ヤマネコです。

先日、香炉灰を天然石で代用し始めたことを書いたのですが、それを少し買い足しました。

基本的にうちのお仏壇(お位牌)は猫のものだけなのですが、最近、お客さまがお線香をあげてくださる機会が何度かあって、そのときに土台となる天然石の少なさから不便を強いてしまうのが気になっていました。

毎日使っている私はコツを知っていますが、それを他の方にまで求めるのは申し訳ないこと。

というわけで、天然石を買い足しました。

どちらもさざれタイプの細かい石。実はもともと持っていたローズクオーツより小さくて、お香立てには向いているような気がします。

この機会に大粒すぎるかなと思う石は取り除くことに。これでどなたに使っていただいても、以前よりお線香がさしやすくなったと思います。

あいかわらず掃除もしやすくて、快適です。

 

ちなみに冒頭の写真は、スカシユリ。

庭で開いた花でした。

それを仏花に使ってみてと家族に言われ、もったいなく感じつつもありがたく頂戴しました。

花一つ、つぼみ二つの状態で切り花にしてしまったのですが、そのあと三つとも開いてくれました。三つ目が開いた頃には一つ目の花の元気がなくなりつつあったけれど、ぎりぎり三つ並びました。

そしてその都度、おしべの花粉を取り除いていたのですが…

一つ目は家族がきれいに処理。
二つ目は、私が。

そのとき思い余ってめしべの先端(でっぱり)まで引っこ抜いてしまい、家族に笑われるはめに。簡単そうに言われることほど、手に力が入ってしまいます。

そして三つ目。

上達してきたんじゃないかと。

多少花粉は落ちてしまったけれど、かつての大惨事を考えれば…

自分を褒めておきたいです。

 

お線香を朝晩(在宅していれば昼も)あげること。
主に仏花ですが、切り花の水を毎日(夏は朝晩)変えること。

この二つの習慣は、今春の愛息(猫)の死がきっかけで身につきました。

 

もともと切り花は常時生ける習慣がなく、時々いただいた花束や、庭の花を気まぐれにかざり、気ままにお手入れをしていました。それで花の寿命を短くしてしまったことがあるかもしれません。

これまでのお線香だって三日とおかずあげていたけれど、曖昧な「忙しさ」を言い訳にサボったこともありました。

でも今、毎日続けることがなんの苦でもありません。

 

お仏壇に愛猫たちが眠っている…という感覚とは少し違うのだけれど、そこが窓口というか、向き合う場所になっているのはたしか。だからこそ毎日きれいにして、花を生け、お線香をあげる。義務や責務ではなく、ごくごく自然な流れで暮らしに溶けこみました。

でもちょっと下心はあって、そうすれば「おはよう」でも「ただいま」でも「だいすき」でも、私の声が、以前と同じようにあの子たちに届くような気がするから。

 

以前手帳を続けることができた話でも同じことをあげましたが、ものごとの習慣化に必要なのは、ほんのささいなきっかけと、続けるための理由なのだと思う。

未だにいわゆる「ペットロス」から立ち直ることができない(一生かけてもできる気がしない…)のだけれど、身近なところに向き合える場所があることは、私にとって大きな心の支えです。

 

本日の猫。

朝日を浴びての朝食タイムは、ちょっと久しぶりのような。
最近、雨や曇りつづきでしたから。

そんな日に、私は家にこもって猫にちなんだ漫画を描いていました。すっかり月末ですが、来週頭にはようやく公開できそうです。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



こちらからお帰りいただけると、心の支えになります。

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