こんばんは、ヤマネコです。
関東地方の中でも比較的温暖な地域で暮らしていますが、ここ数日は連日のように冬日のマークがついています。
実は少し前まで「冬日」の基準を正確に知りませんでした。最低気温がセ氏零度未満の日をそう呼ぶのだそう。そんな気候になることはめったにない地域にさえも今回の寒波はぐいぐい迫って来ており、さすがにドキドキしています。
そんな中、タイムリーなスマホの充電についての話を聞きました。ちょうど数日前にスマホのバッテリーについてブログに書いていたんです。
- 過去記事:3年目のiPhoneと、新習慣。
今日になって、スマホ(電池やバッテリー)は低気温の中だと電圧が下がりやすくなってしまうと教えてもらい、ハッとしました。
そんな話は以前にも聞いたような、とうっすら記憶に浮かんできます。ただどちらかといえば高温環境(炎天下の車内など)に気をつけるべきイメージが強く、更には前述どおりの地域的な理由もあって低温環境への配慮はあまりしたことがありませんでした。
たとえばアウターのポケットなどに入れておく場合、ポケットの中であっても凍てつくような冷たさになっていたら要注意。寒い場所での置きっぱなしはもってのほかです。
個人的には外出自体が少ないし、そうそう屋外や寒い場所にスマホを置いたままにすることはないだろうと思ったのだけれど、脱いだアウターのポケット内、エンジンを切った車の中、通院から帰宅した後のキャリーケースのサイドポケットの中、そういう流れではついついやってしまいそう。冬場は常に注意したいことですが、今回の寒波到来中はとくに深慮することに。
とにかくバッテリーを長持ちさせたいのであれば、極端な温度変化はよくないということなのだろうなと。暑さにも、寒さにも、それぞれ気をつけること。
この際なので「せっかくの寒波到来」だと思いながら、この機会にスマホ(電池を使う身の回りのアイテム)を寒さからも守ることは身に着けられるように暮らしてみます。
本日の猫は、昨年末の写真から。
これはマイクロファイバー毛布を買う前に撮影した写真。すでに例年どおりの冬には突入していたけれど、まだそこまでの厳寒ではなかった頃です。
ふとんの上でのびのび寝ている猫を起こそうと、しっぽをつついたりつまんだりしているところ。
足裏をこちょこちょもしましたが全然起きず。こんなことができるくらいの暖かさだった、というのを思い返せる写真でした。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
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