こんばんは、ヤマネコです。
丸洗いできる肌掛け布団を愛用しています。
気温の高い季節はもちろん、冬場でもわが家の布団は薄手。それを何枚か重ね掛けする形で調節しています。私自身が暑がりなので、適温維持のための工夫が必要、というのが大きな理由でした。
- 多めに備えることで、家族全員でシェアしながら体調や好みにあわせて調節し、オールシーズン使える。
- 薄手なのでお手入れが楽。すべて自宅の洗濯機で丸洗いできる。体調不良時にも対応しやすい。
- 長期的な収納時(夏場など)もコンパクトに管理できるため場所をとりにくい。
多めに備えてはいますが、冬場の出番がゼロの布団はありません。常に一枚くらいは余っているので、それを洗い替えにしています。せっかくの丸洗いできる寝具、夜までに乾くかどうかの心配をせずにお手入れできるのも理想的でした。
とくに今年は布団の丸洗い頻度が上がりました。以前は厚みのある寝具の洗濯は天日干しできる日を中心にと考えていたのですが、最近は室内干ししかできないときでも積極的に丸洗い。
こうして大物を干しておくことが、室内の乾燥対策にもなるからです。
その際は軽量で移動しやすい物干しスタンドを使用。同シリーズで別型のものも買い足すほど気に入ってしまった洗濯アイテムです。
- 過去記事:驚きの軽さ、新しい室内用の物干し台。
このスタンドのおかげで寝具の室内干しのハードルも下がりました。
乾燥している室内ではタオルだとすぐに乾いてしまうけれど、布団であれば数時間から半日はもってくれます。逆にいえば、室内であってもそれくらいで乾いてしまう。環境的な影響も大きいだろうけれど、おそらく布団の素材と薄さも理由。室内干しがしやすい布団なのでした。
- 過去記事:10年目の布団と、秋の寝具。
もちろん天候によっては天日干しする日もあるし、室内干しを続ける以上はこまめな換気も心がけています。
わが家は建具や家具にかびの問題を感じることはめったにありません。とくに冬場は。窓の結露トラブルなども少ないぶん、やはり乾燥には要対策。でも新たに加湿器を設置することへは積極的になれないため、それ以外の方法で湿度を上げる工夫を続けています。
(電気式の加湿器は数年前に手放して以来、購入を見送っています)
春になれば花粉対策も必要になるため、夏場以外は布団も室内干しを選択する機会が今後も増えるかもしれません。
本日の猫。
これはすっかりお気に入りになっている猫の布団。
彼は毎日マカロンの中で目覚める、という幸せなおやすみタイムをすごしています。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
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