驚きの軽さ、新しい室内用の物干し台。

こんばんは、ヤマネコです。

掛け布団は、毎日干しています。

毎日使う寝具をたたんで収納することはほとんどありません。寝床がベッドであることも理由ですが、湿気を吸っている布製品はできれば一定時間は広げておきたいなと。

理想的なのは「干すこと」で、天候に関係なく毎日続けるために室内物干し台を使うようになりました。

三年以上愛用していたのは、オールステンレス製で本のように開くデザインのもの。基本的な使い方であれば、最大で四枚のシングル布団がかけられます。

これを今年、別のものへと買い替えました。

本来これは寝具用ではなく、衣類の室内干しをするためのハンガーラック。でもこれまでどおり布団をかけます。

 

最初に買い替えたいと思ったのは、劣化してしまった「屋外用」の物干し台。さびやプラスチックの劣化がひどかったので、今度こそ屋外用にもオールステンレス製をと検討を始めました。

ただ色々悩むうちに「寝室用(四枚がけ)」のほうをもう少し小さくしたいと考え始めました。

  1. 屋外用には、寝室で使っている四枚がけの布団干しを。
  2. 寝室用には、これまでより小さいものへ。

用途をスライドさせて、今回は寝室で使うものを新しくすることに。

 

素材は次もオールステンレスで。

と思っていたけれど、最終的に選んだのはアルミ。さびにくく、軽く、取り回しやすく、ステンレスよりもいいかもしれないなと。

他の選択肢とあわせて下調べを続けた期間が、およそ半年。大きく期待して注文し、まもなく届いた箱は「部品、全部入ってる?」と心配したほどの超軽量でした。

その軽さで改めて強度が心配になったのですが、使い始めて二ヶ月弱。なんの問題もなく、期待どおりか、それ以上のものだったと実感しています。

 

個人的には「継ぎ目のない一体型」が好きだけれど、それがどうでもよくなるくらい、つくりが細部まで丁寧。

製品はもちろん、梱包にまでこまごまとした配慮を感じられました。

形状自体は良くも悪くも「よくあるハンガーラック」だと思うのですが、ねじ穴があわないとか、金属がゆがんでいるとか、塗装がはげるとか、独特なにおいがするとか、一切ありません。

製造元は名古屋の「豊臣金属」という会社で、素材の調達も、工場での製造も日本国内で行っているそう。ここまで一貫した国産品って、意外と少ない気がします。

接続部に使われている樹脂パーツ(キャップ)の色は8色から選ぶことができ、私はアルミ部分となじみそうなシルバーにしました。

出しっぱなしでもおしゃれなデザイン性の高いハンガーラック(選択肢に入れて迷いました)とはいえないけれど、とにかく軽いのに丈夫で、実用性にはこれ以上ないくらい長けていると実感しています。

 

難点をあげるとしたら、このハンガーポールだと「布団」をかけるには背が高すぎること。先代と比べて10cm以上高くなることは承知していたのですが、その10cm、侮れませんでした。私の背が低いのも原因になっていると思います。

私は新しい物干し台をベッドのすぐ横に配置し、起きたらすぐにベッドの上に立ち上がり、その状態で掛け布団を干す、という流れにしたら問題なくなりました。

(実際には、起きるのが遅い子猫にあわせて干す時間帯はずれるのも日常茶飯事です)

もともとこの製品は布団をかけるためのものではないので、高さについては「衣類」をかけるにはちょうどよいのだと思います。また別途費用がかかりますが、フルオーダーで加工してもらうこともできるそう。

既製サイズのままなら汎用性も高いので、私は今のところ加工なしでも満足しています(でも布団用に低めの既製品が出てくれるといいなと思います)。

 

それから「軽さ」も一長一短。物干し台が軽すぎて布団をかけるときにまで動いてしまうのは、ある意味デメリット。

ただ布団や洗濯物をかけた状態でも、短い距離なら物干し台ごと持ち上げて移動させることも可能。これも素材の軽さゆえ。

寝具や衣類をつるしたあとはその重みで安定するし、うっかり倒してしまったときの衝撃や、通常の使用時にかかる床への負担を考えても、本体は軽くてよかったかなと思いました。

 

私はこの物干し台本体を「収納する」ということはほとんどないのですが(夜は出しっぱなし、昼間は布団を干して常時使用中)、もしその都度しまう場合は、本体がかなり薄くなるのがうれしいポイント。

脚部を回転させてフラットにすると、全体的な厚みは4cm以下。邪魔にならない場所に立てかけておくことも、必要になったら定位置に戻すことも、あっという間にできそうでした。

 

それからもう一つ。デメリットとした「(布団を干す場合の)高さ」については、立てて使っているふとん乾燥機が見やすくなるという利点にもつながったので、私にとってはあらゆる面でメリットのほうが多いと感じられました。

ふとん乾燥機については寝具をあたためるためではなくて、湿気を抜くために、春になった今も愛用中です。

 

もともと使っていた物干し台は、布団が四枚かけられるタイプが一台だけ。
新しいものは、一枚ずつかけるタイプをベッドと同数。

数が増えてしまったけれど、そのぶん一台一台がコンパクトになり、圧迫感が減りました。干す場所の移動もしやすくなって、日中に行う掃除まで楽になったこともあり、わが家の寝室ではこのタイプにして正解だったかなと思っています。

 

 

この物干し台が届いた日の、猫。

私が軽さにびっくりした、開梱前の箱に興味津々の兄弟猫たち。

中身を取り出したあとは空箱のほうにも興味津々。
しかし子猫、おしりが引っかかる。

だいじょうぶ。君、成長してるから。体がおっきくなってるから。入れない場所も増えちゃうんだよ。

太ったんじゃな…………いよ、ね?

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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