こんばんは、ヤマネコです。
昨日に続き、フェリシモでの購入品をご紹介させてください。
フェリシモでの注文を決めた最大の目的はキークリップだったのですが、もう二点、同梱したものがあります。その一つが、バッグ。というかポシェット型の「ちびポーチ」。
やはり猫部の商品(基金つき)ということで気になったのと、サイズを確認したところ「通院(動物病院)用バッグ」として便利そうだなと選びました。
先に書いておきますと、こちらはお買い得商品のカテゴリーで半額以下になっていたものです。
同シリーズには「ランチバッグ」「めがねポーチ」「タブレットポーチ」などがあって、毎月届くのは「色柄違い」ではなく「シリーズ内の商品どれか一つ」という条件だったのかなと。ただ今回のセールでは好きなものを選べるようになっていて、私は「ちびポーチ」を指定して届けてもらうことができました。
サイズは、先日コストコで買ってしまった初ちゅ~るが縦に入るくらい。
縦約19cm、横約16cm、まち幅約2cm、ひもの長さ約66~123cm(長さ調節可)
引用元:公式サイト商品ページより
スマホは収まりますが、長財布は縦に入れても厳しいかなと。私が病院に行くときは診察券とクレジットカード、それからスマホ、あとはちょっとした猫用おやつくらいしか持って行かないので問題ありません。
ただ病院から「帰るとき」のことを考えてぜったいに入ってほしかったのが、おくすり袋。
写真は実際にかかりつけの動物病院で処方される薬の紙袋。これがすっぽり収まるサイズのポーチでした。
動物病院に行くとき、一番大切なのは愛猫が入ったキャリーバッグ。他の荷物はできるだけ持たずに手ぶらでいたいのですが、支払いのカードや診察券などは必須の所持品。そこで猫が入るキャリーバッグの外ポケットに小物を入れて出かけていたのですが、それだと不便を感じることが増えました。
処方薬が出たときは更に困ることになるため、斜め掛けできるバッグやリュックなどを持つようになり、三年ほど前から愛用品に加わったのが無印良品のポーチ。
未だに大きな劣化を感じることなく重宝しているのですが、今年から「ねこ手帳(ねこ日記)」をスマホでつけることにしたため、もう少し小さいバッグをと考え始めていたところで見つけたのがフェリシモのポーチでした。
通院時は本当に最低限のものが入ればいいし、長財布や大きめの手帳を入れる必要がなければ、ポーチは「横長」より「縦長」のほうが斜め掛けするときに楽だと感じます。その上でせっかく持ち物(手帳)が減ったならバッグも小さくしようかなと、新しいものに切り替えることを決めました。
同シリーズのめがねポーチなどと比べて猫感(猫耳とか、しっぽとか)の薄いデザインでしたが、タグが「猫の口もと」というマニアックなところも、またイイ。キークリップとの相性も悪くはなく、実際に使い始めて見ると、やはり猫をつれているときほど身軽であることは安心だなと思えました。
それからもう一つは春先に使いたいなと、コットンスヌードを買いました。
私のスカーフの巻き方は全然レパートリーが増えないし、なかなか上達もできていない気がして、昔、母が編んでくれたニットのスヌード(輪っか型のマフラー)を思い出しながら試してみることにしました。
こちらも半額以下のセール品で、スヌードだと春には季節外れかなという心配もあったのですが、まさにバンダナのような薄いコットン生地なので大丈夫かなと。特徴的なタッセルの存在も私に使いこなせるかは不安でしたが、意外とアクセントになってかわいかったです。
あとはもう、隠れにゃんこに心を鷲づかみにされまして(猫部ですから)。
猫って本当にかくれんぼが上手ですよね……。
昨日のぶんを含めて、以上三点が初フェリシモの購入品でした。
ちなみにキークリップは「四種類が月替わりで四ヶ月間届き続ける(途中ストップも可能)」という条件つき商品でしたが、ポーチとスヌードは「ジャストワン(届くのは今月だけ)」という一般的な通販と同じ感覚で買うことができました。
聞きかじっている間はわかりにくい気がしていたけれど、結局すべて「初月だけ(一回きり)」の注文という形を選択できたのがありがたかったです。
まずは、ずっと狙いを定めていたキークリップが手に入り大満足。心がホクホクしていますが、猫部の商品や情報発信は今後もチェックしていこうと思っています。
うちの猫部。
箱入りにゃんことして売り出し中(?)ですけど……
お届けはネコハウス内のみとなりますので、ご了承ください。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
こちらからお帰りいただけると、心の支えになります。
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