こんばんは、ヤマネコです。
夏に注文をすませたフェリシモのチャリティーグッズがわが家にも届きました。
- 過去記事:ポイント募金と、嬉しい企画。
気になる商品が多々ありつつ、たびたび購入を見送っていたフェリシモ。そのため私にとっては二年ぶり、二度目のお買い物。
届いた箱は、小鳥が飛び交うクリアテープや特殊なカットの施されたダンボールなど、梱包材を含めてすみずみまで特徴的。
ちょっとお金がかかっていてもったいない、とつい貧乏性の発想をしてしまうのだけれど、開封するたびに気持ちが上がるのも本音なのでした。
同梱されているカタログ類も、いつも多すぎて悩ましい……と思いつつ今回も開き、しばし没頭してページをめくり続けること小一時間。こういう冊子を読むのを楽しみにしている友人もいるため、今回も声を掛けようかなと。結果的にきちんと役立っています。
そしてメインはこちら。
購入前にも書いていたけれど、外へと持ち出せるアイテムを選んで購入しました。
本来ならグッズを買うよりも直接寄附をしたほうが理にかなっていると思います。ただ今回のようなグッズを持ち歩くことでAIM研究への認知度を高める可能性もあるんじゃないかなと。
街中で百人、千人とすれ違う中で、一人でも「なんだろう」と思ってくれたらそれで十分役割を果たしているはず。またこのグッズや研究を知っている人がいれば会話のきっかけにもなりそうです。といっても内向的な私の場合だと後者にあやかれる可能性が低いのですが、そういった理由もあって今回は人目にふれるものを優先しました。
一つはトートバッグ。
もう一つはチャリティーバンドとキーホルダーのセット。
トートバッグは綿100%ですが、洗濯不可。
生地が若干薄手で頼りなくも感じます。ただそのぶん軽いし、たたんだときはコンパクト。これはひとまずエコバッグのようにバッグに入れて持ち歩こうと思っています。
とくに病院に行くとき。
私の通院時は小さいポシェット一つで出かけてしまうことが多いのだけれど、検査結果などの書類をA4サイズで渡されたときに、どうやって持ち帰ればいいのかいつも迷うんです。書類の持ち帰りだと普段のエコバッグ(シュパット)の形状は適さないし、これまでは小さい風呂敷を持っていくよう心がけていました。その代わりにこのバッグを持とうかなと。
近々、まさに健康診断の結果を受け取りに行くので、そのときにおろそうと思います。
- 過去記事:健康診断の、数日前から。
所見ではもう少し厚みや丈夫さがほしいと思ったトートバッグですが、小さくたためる利点があったので生地への不満はなくなりました。
もう一つがチャリティーバンドとキーホルダー。
チャリティーバンドはシリコン製で、過去にも似たようなものを似たような理由で買っていました。アピールアイテムの一つとしてメジャーな存在だと思います。
いつも身に着けてすごすわけではないのだけれど、水濡れにも強いシリコンなので気負わず愛用できそう。
そして実物は思いのほかイラストが可愛くて感動しました。デザインはトートバッグと同じなのですが、切り抜き方がいい。
ただ私の手首には輪が大きすぎるようで、アウターなどの着脱時にすぽんと抜けてしまいそうなのが心配。着用シーンや使い方を考えてみようと思います。
キーホルダーというものも、特殊なアイテムを除けば久しぶりに買った気がします。
これは迷わず、仕事用の書類ケースにつけました。場所は移動させるかもしれないけれど、使いにくさはなさそうでとても満足しています。
尚、あまり気にしていなかったのですが、トートバッグとキーホルダーは日本製とのことでした。
フェリシモとAIM研究のコラボ商品は四種類。私の購入品以外に、グラスや紅茶入りの角缶がありました。いずれも迷うくらいにはかわいかったのですが、今回は持ち歩けるものを優先。広告塔といったら大げさだけれど人目につくものを優先しています。
いずれも、ついでに募金できることが付加価値。
こちらの研究には別の形での支援も続けつつ、今回の購入品も大切に活用していきます。
本日の猫は、フェリシモ便が届いた日の弟猫。
こういう箱には自分のおやつやおもちゃが入っている確率が高いと知っています。残念ながら今回は違うのですが。
リストバンドなどが入った小袋をおもちゃよろしく蹴り飛ばし、私に叱られた弟猫。この後もくり返し狙っていました。
愛用品にしたいと思っているので、そのうち仲良くなれますように。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
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