こんばんは、ヤマネコです。
引き続き防災ポーチの中身について見直しています。
- 過去記事:防災ポーチの中身2024
防災意識とは関係なく、外出時にメモ用紙とペンを持つのは習慣のようになっています。
ちょっとしたメモはスマホですませようと思うのですが、慣れもあって紙とペンを手放せません。よほど手持無沙汰なときはちょっと千切っておりがみにしたり、自分のメモを誰かに手渡したりもできる。そんな便利さもあるかなと。
そのため私の防災ポーチにペンは不用かなと思っていたのだけれど、少なくとも一本は入れておくことにしました。
油性マーカーです。
- 紙以外(手足、持ち物、ガラスなど)にも書きやすい。
- ボールペンなどよりは太字で、目視しやすい線が書ける。
- 速乾性があるので緊急時にも便利。
いつも使うメモ用のペンとは違った役割を持たせるために。欲をいえば写真のものより太めの油性マーカーが良いとも思うのですが、防災ポーチにおいては小さく持ち歩けることも重視したいので細いタイプを入れました。
そしてもう一本、刃物を。
これはデザインナイフ。もともと私の仕事道具だったのだけれど、在宅業なので業務用として家から持ち出すことはほぼなくなりました。そのためポーチに入れるものは以下のルールに基づいて選んでいます。
- 刃渡り6cm以下のナイフ類(8cm以下のはさみ)。
- 便宜上「護身用」ではないもの。
本来は名前のとおりデザイン用(切り絵などの細工など)に使うものですが、慣れてくると封筒を開封したりタグのひもを切ったりするときにも便利です。
私にとっては多用途であり、他のはさみや一般的なカッターナイフよりも細身で持ち歩きやすいのでこれを防災ポーチに入れることにしました。
避難用バッグにも防災ポーチにもあらゆる便利グッズを詰めこんでおきたい気持ちがあるけれど、いかに小さく、軽く、使いやすいものを安全に持ち歩くのかも大事なポイント。
今後も自分にとっての便利さやバランスを考えながら見直していきます。
ペンは百円ショップにもありますが、ホームセンターやスーパーのほうがお得なことも多いです。
本日の猫。
ちょっと寒いくらいの涼しさに、夜中に何度も弟猫から「おふとん(毛布)に入れて」と起こされました。
でも日中は独りでお昼寝。明日はまた少し暑くなるみたいです。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
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