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DIY*今季のこたつは、椅子に座って。

こんばんは、ヤマネコです。

少し前の話になりますが、こたつを設置しました。

(今回の写真大半は、過去記事からの再出です)

昨年までのこたつは座卓タイプのテーブルでした。

そのテーブルも、もともとは「外す」しかできなかった脚を、たたんで収納できるもの(猫脚)へと交換していました。

諸事情から「取りつけ向きがおかしかった脚」は、いずれつけ直すつもりでいたのですが…今夏、リビングからこの猫脚こたつテーブルを一時撤去。代わりに椅子が必要な高さのハイテーブルを持ちこむことに。

うちにはソファもないし、冬になったら再び猫脚こたつに戻す予定だったのですが、このテーブルに毛布をかけ「こたつ風」にしたところ、意外とメリットが多いことに気づきました。

  • ヒーターが高いので猫たちとの接触(低温火傷)の心配が減る。
  • 中の様子を見渡しやすく掃除や管理も楽。
  • 椅子のほうが「立ち上がる」が億劫にならない。
  • (良くも悪くも)家族全員で寝転がってダラダラしにくい。

などなど。

反対に生まれたデメリットは不格好なことと、手持ちの布団では寸足らずだったこと。それでも座卓よりわが家に合っているかもしれないと思い、このままテーブルを冬仕様にしようと画策していました。

そして今秋、もともとあったこたつ天板からヒーターを分解。

やっつけ仕事感満載の素人DIYですが、テーブルに取りつけました。

使った木材は家にあった「かつての家具を分解した時の板」なので、サイズ感が微妙なものの、コストはゼロ。またヒーターは簡単に外せるように取りつけています。

最後にもともとあったローテーブル用の布団をかけたらこたつ…というより、布団掛けテント(?)ができました。

天板をどうするか悩んでいたのですが、フカフカな屋根の上で猫たちが寝ていることもあるので、むしろしばらくは無くても問題ないかなと。

こんな状態で数日間試していたのですが、思っていた以上に猫たちは快適そうでした。

ただ人間が足を入れるには、布団がかなり寸足らず。足元にも隙間ができてしまうので、布団を買いなおすつもりです。また「爪がとげない」「水拭きできる」と気に入っているこの椅子ですが…

寒いし痛いので、その対策も考え中です。

 

うちのこたつの存在は、八割が猫のため。本当は見た目のよさも考えたいけれど、お客様も少ないし、猫たちが快適に安全に使えるようにしたい…という気持ちのほうが強いです。

そしてもちろん人間も入ることはありますが、私はなんとなく「お邪魔する」気持ちで使わせていただいています。

 

本日の猫。

りんごをむいたあとだったので…

手のニオイ(?)にすごく反応していました(りんご大好き)。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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