こんばんは、ヤマネコです。
買ったときのまま、ジッパーつき袋の状態で保管していた粉が残り少なくなりました。
(実際には少し前のことで、今はすでに使い切っています)
こちらはプロテイン。最近だと常に同じものを買っているわけではないため(メーカーやサイズ、フレーバーも色々)、ひとまず袋のまま使い切ることが増えています。
ただ1kg以上の大袋で購入すると、後半は使いにくくなっていくのも恒例でした。
対策として、残りがわずかになってきたら上部についたジッパーをあきらめて袋の中ほどを(畳める程度の長さを残して)カット。クリップなどで留めて保管していたのですが、それを他の容器に移して保存する流れが定着しました。
その容器というのが、プロテインボトル。
本来プロテインの粉末を水などと一緒にシェイクし、そのまま飲むためのボトル(商品名はコップ)です。
そのボトルに、袋の中に残っていた粉末をすべて投入。このまま蓋をして保管するようになりました。
というのも、わが家には同じプロテインボトルが複数あるため。
これで冷茶などの飲み物をつくったり、そのまま冷やしたり、そのまま飲んだりしています。
- 過去記事:冷茶ポットは、小さく。
時には生野菜を入れ、ドレッシングやパルメザンチーズをふりかけてサラダシェイカーとして使ったりも。
食品用保存容器としては少ない縦型の形状をとても重宝しています。
そのボトルを粉末容器としても活用。
- 開口部が大きめなので大袋から粉を移しやすい。
- 粉の量が多いと埋もれ、少ないと倒れてしまうスプーンが立つ(柄が汚れない)。
- 残量がはっきりわかりやすく、最後の一杯は保存容器をそのままシェイカーとして使える。
もともと洗いやすいし、液体を入れても安心だし、冷蔵庫のドアポケットだけでなく引出しや棚にも立てて収納しやすいしで、すごく優秀なプロテインボトル。一種類の容器を多用途に使うという意味でも私にとっては理想的でした。
今は新しいプロテインを飲み始めているのですが、大袋のままの管理は意外と不便なことも多々。毎回必ず同じ種類(パッケージの形や大きさ、内容量が同じもの)を買うなら専用の保存容器を用意することも検討しますが、今は模索中なのでそれも見送っています。
でもプロテインボトルでの小分けは私にとって扱いやすく、このボトル自体が多用途。もう数本増やし最初からすべての粉末を小分けにして保存してもいいかなと思い始めているほどです。
見切り発車をせずにもう少し考えますが、しばらくは残りわずかとなるたびにこの方法を取り入れていきます。
本日の猫。
自分なりに筋トレを頑張っていますが、腕の筋肉はあまりついていません。
それでも腕枕……もとい手首枕は活用されているのでした。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
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