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後発組のワクチン接種と、お詫び。

こんばんは、ヤマネコです。

2021年の秋も深まり、ようやく私にもコロナワクチン接種の順番が回ってきました。

もともと家で仕事をしているし出歩く機会も少ないほうなので、急がなくてもいいかなと思っていました。もちろん早めに受けて安心したかったのも本音ですが、私の住む地域では予約のとりにくい状況がずっと続いていたため、感染リスクの高い人が優先されてしかるべきだと思っていたんです。

とはいえあまりにぼんやりしていると接種の機会そのものがなくなってしまうという話も聞いて、さすがにそろそろと動き出しました。

そんなわけで無事に予約をとることができたのですが、そこで思い出したのが献血のこと。

ワクチン接種後は、しばらく献血ができない。
その「しばらく」という期間が定かではない。

当初そんな話を聞いていたので、ワクチン接種前に必ず行こうと思っていたんです。条件的に可能な成分献血のできるセンターが少し遠く、最後が初夏の頃だったのでちょっと開いてしまったけれどせっかくだからと。

また献血のための待ち時間を減らすためにも予約をとれると聞いていたので、今回はそうしてみようと公式サイトを覗いたところ、ワクチン接種後の対応が変更されていることに気がつきました。

新型コロナウイルスのRNAワクチン(mRNAワクチンを含む)を接種された方は、1回目、2回目いずれの場合も、接種後48時間を経過していれば献血にご協力いただくことが可能です。
引用元:日本赤十字社公式サイトより

ワクチンの種類(インフルエンザや狂犬病など)によって期間が変わるようなのですが、新たに登場したコロナワクチンについては未定となっていたのが、現在は「48時間経過後であれば献血できる」とのことでした。

 

よくよく調べてみたら今年4月28日の時点では発表(同年5月14日から適用)されていたようなので、ブログに書いたタイミング(同年5月12日)でも完全に調査不足だったようです。私自身は4月の半ばに献血に行き、そのとき見聞きした情報を自分の中で更新せずに記事にしてしまいました。

足りない知識のまま誤った情報を公開してしまい大変申し訳なく、この場でお詫び申し上げます。

(後ほど過去ブログのほうでも訂正いたします)

 

丸五ヶ月も誤情報のまま放置してしまい、自分でもそれを信じこんでいたのがただただお恥ずかしい限りです。

とはいえ日に日にワクチンをすませる方々が増え、同時に献血できない人が増えていくという誤認をしたままこの先どうなるんだろうと勝手に心配していたのだけれど、これでどちらも安心して受けることができるなと。

二度のコロナワクチンをすませた後もすぐさま以前の暮らしに戻れるわけではないけれど、それでも不安は軽減するはず。三密を避けたりマスクをしたり、具体的な対策も継続しつつ、もうひと踏ん張り自分にもできることを考えます。

 

本日の猫。

またブログで失敗してしまった……と落ちこんでいた本日の午後。相談相手の猫はこの態度。
(直近にて反省していることといえばこちら

彼のように小さなことなど気に留めない、とはいかないけれど、過去は変えられません。

これから改めて気をつけます。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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