こんばんは、ヤマネコです。
ちょっとだけ大掃除の下準備(?)のような感覚で、掃除道具のお手入れから始めました。
毎年「大掃除が必要か」で悩むのですが、ルーチンワークや定期メンテナンスを見直して、さっぱりした気持ちで一年を締めくくり、新年を気持ちよく迎えるために大掃除をします。
とは言え換気扇、コンロ、大型家電、バスルームエプロンなどの大物は春~秋で2~3回ずつ終えているので、少しは気が楽です(余裕があればもう一度)。それでも行き届かない部分はちょこちょこあるなあと、そういう取りこぼしを見直すためのイベントでもあります。
そんなわけで今日実践したのは、ベッドを移動させての床掃除(移動は一人でも簡単にできます)と、寝具の洗濯や天日干し、窓サッシの掃除。ほとんどルーチンワークなのですが、それに加えて掃除機を掃除しました。
このとき、あったほうがいいなと思うのは……
- 敷物(古新聞紙など)
- ウエス(雑巾でも可)
- 歯ブラシ
- ゴミ袋
- 霧吹き+水
- ドライバー
ウエスが一枚あれば便利ですが、もっと言えば古い靴下や手袋(軍手など)だと手に装着して、カップ内側や細かい部分の掃除がしやすくなります。
直接ウエスを濡らすというよりも、本体に直接霧吹きして、そこを乾拭きしていくほうが効率はよ気がしました。
更に、用意できればもっと便利なのがこんなアイテム。
- 歯間ブラシ(綿棒・爪楊枝など細かいもの)
- 粘着テープ※「猫の毛」を取り除く場合に。
軽くこするだけで埃が落ちるのに、歯ブラシも届かない小さな凹凸には歯間ブラシが便利でした。ルーチンワークで使うものではないので、100円ショップで10~20本入りを掃除用に買い置いています。
うちの掃除機(マキタ)は先端ノズルがドライバー一本で分解できるため、まずはバラバラに。
丸洗いできそうなパーツはベランダで洗い、天日干し。錆などが心配なパーツは、細かいところについた埃をブラシで地道に落としました。あとはもとに戻すだけ。
ちなみに敷物に使ったのは、時々登場しますが通販で届く梱包材(古紙)。うちは新聞をとっていないので、こういう時のために保管しています。
干す時間を含めなければ、15分程度の作業でした。
猫の毛と格闘する日々で、掃除機はわが家に必要な家電です。
本当は年末の大掃除が終わったあとで「お疲れさま」と掃除機のお手入れをすればよいのですが、その余裕がないかもしれないことを考えて、壮行会(?)気分で一度掃除機を洗いました。
大掃除というほど大がかりな作業は残っていないと思うのですが、年末に慌てないような準備を始めていきます。
トラコミュ。
本日の猫。
サッシを掃除した窓辺にたたずむ、日暮れ時の猫。
カーテンも、年内にもう一度洗います。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
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