寝具も夏物へ、4年目のリネン。

こんばんは、ヤマネコです。

去る6月8日、関東にも梅雨入りのニュースが報じられました。

それと同時に寝具、とくに敷物である敷パッド一体型ボックスシーツを夏物へと交換しました。

起毛タイプから、リネン素材のものへ。どちらもベルメゾンの商品です。

敷パッドとボックスシーツが一体型となっていて、洗濯が一回ですむためお手入れがとても楽。また一点ずつそろえるよりもコスパが良いと感じました。

いずれもお手入れのときは大きめの洗濯ネットに入れて洗濯機まかせなので、特別な大変さは一切ありません。

デメリットがあるとすれば、いつか買い替える機会に同じものが手に入るかわからないこと。起毛タイプのほうはオフシーズンだからなのか、現在在庫がありません。とはいえ昨年末から約半年間愛用し続けてきた現在もほとんど劣化は感じず、長く使えそうかなと期待しています。

またリネンタイプのほうは今年で四年目。

当初あった張りはだいぶ消えてしまったけれど、代わりにくったりとした柔らかい生地へと育ちました。

敷き始めたとたん、邪魔……ではなくお手伝いを率先して始めた弟猫はこのはしゃぎよう。起毛タイプも嫌われてはいなかったと思うけれど、リネン素材も心地よいという感想は私と合致。人も猫もこの質感が大好きです。

生地とともに劣化を心配していたのが、ボックスシーツなら大抵使われている長いゴム。マットレスを一周する長さで、交換ができるとしても大変そうだなと思っていた部分。ところが四年目の現在、とくに問題を感じません。

四隅をゴムで固定するタイプのベッドパッドを使っていたこともありますが、もっと早くだらっと伸びてしまったような気がします。ボックスシーツのゴムは長さに余裕があるぶん、伸び切る劣化が軽減されるのかもしれません。そんな利点も感じました。

最初に購入したリネンタイプは、私にとってはやや価格が高いと感じたけれど、使用感に加え素材や品質も本当に満足いくものでした。

この夏も弟猫とたっぷり堪能しようと思います。

本日もおつきあい、ありがとうございました。

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