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2023*寝具の冬じたくと、2年目の愛用品。

こんばんは、ヤマネコです。

この十月中に少しずつ進めていこうと思っていた秋冬じたくですが、色々と悩んだ結果ペースアップすることにしました。

九月の終わりはまだ暑く、夏日どころか真夏日もちらほら予報に出てくるほどだったので、これは残暑も長引きそうだなと思っていたのですが、一気に寒くなりました。今後もまだ少し波はあるようですが、敷物くらいであれば冬物を使ってもいいかなと。

今日は冬の寝具へと敷き替えを行いました。

  1. リネンのボックスシーツ(パッド一体型)を外す。
  2. 起毛のボックスシーツ(パッド一体型)を敷き直す。

パッド一体型にしたおかげで、こうして季節の変わり目に行う交換も、収納も、日々のお手入れも、すごく楽になりました。

そんな一体型ボックスシーツは、昨年ベルメゾンで購入したもの。

表地:パイル:綿100%
グランド:ポリエステル100%
裏地:ポリエステル80%、綿20%
詰めもの:ポリエステル100%

猫と同衾することが前提だと冬場の静電気がより不安だったため、できるだけ綿素材のものをと選んでいます。そのおかげもあってか、まったく問題なくひと冬すごすことができました。そんなシーツに今年もお世話になります。

 

とはいえ当の猫は、やはり本日出したポリエステル100%の毛布の上で幸せそう。
(洗うときに無香料の柔軟剤は使っています)

私の配慮は空回りしている可能性もあるのですが、心地よく使ってもらえたらいいかなと。昨年ちょっと悩んで選んだグレーという色合いもすっかりお気に入りになりました。

 

私自身は起毛素材というものに冬しか使えないイメージを持っていて避けていたこともあるのですが、使ってみたら綿のさらりとしたシーツよりもほかほかで真冬は本当に快適。暖房の節約になることを実感しました。

先にも書いたとおり素材に関しては少しこだわりを持って奮発したはずだったのですが、やっぱりポリエステル毛布の上でのびのびしている弟猫を見ると、固執していたのは私だけなのかもと苦笑してしまいます。

素材はともかく、起毛タイプの一体型ボックスシーツを買ってよかった、使ってよかったのは間違いなし。二年目(リネン素材のものを数えると四年目)もそう思えました。

ひとまず必要な寝具はお手入れもすませて出し終えました。湯たんぽなどはもう少ししてから、と思っているうちにどんどん寒くなるかもしれません。今後も毎晩暖かく眠りにつけるよう工夫していこうと思います。

 

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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