こんばんは、ヤマネコです。
わが家では家族の入浴の順番がほぼ決まっており、基本的に私がいつも最後です。
入浴後に掃除まですませたいのが一番の理由。翌日の家事を減らしたいのと、濡れてもいい姿(裸)なので作業も楽だから。
- お湯を抜きながら掃除。
- ざっくりと水滴の拭き上げ。
- 簡単に体を洗い直す(シャワー程度)。
この掃除のタイミングで排水口の蓋を外すのがいつもの工程。
髪の毛などが残っているので、私はその日のうちに処理します。
そうして排水口のごみとりを終えた後も、カバーは戻さずに乾かすのが習慣化。
ただ最近、この蓋の定位置を変えることにしました。
これまでは外した排水口の蓋はすぐ隣に立てかけていたのだけれど、毎日あっちこっち移動させることに。
じつは外した排水口の蓋を常に同じ場所に立てかけておいたら、その下の床が少し黒ずんでしまうことに気がついたんです。黒かびのような汚れでした。
気づくたびにブラシでこすれば洗剤など使わずとも落ちる程度の汚れだったのですが、置き場所が常に同じなのがいけないのかなと。
たかが小さな蓋を立てかけているだけとはいえ、通気の邪魔になるものの定位置がずっと据え置きというのはかえってよくないのかもしれません。そこで毎日場所を変えることに。
意識しながらの移動で、一週間から十日かけてバスルームを一周(避ける壁もあるので概ね半周)させます。ざっくりとしたルールなので、昨日どこに置いたの正確性はそこまで気にせず、できるだけ連日同じ場所にならないように、多少ずれるように、というくらいの気持ちで始めました。
結果、気づいたときに(外しておいた蓋が原因の)黒ずみ、というトラブルがなくなりました。
そもそも蓋を立てかけておく周辺の床は常に掃除がおろそかになりがちでした。それがここ数年はずっと続いていたことをようやく自覚。
ごみだけ処理しておけばいい、蓋だけ外しておけばいいという状態で満足していたけれど、変化をつける大切さも見えてきました。一度は自分にとって正解だと思えたルールも、またちょっとずつ見直していこうと思います。
本日の猫。
ちらり。じつは他の写真を撮影している最中も、ずっとここにいました。
毎日こうして私の家事や雑務が終わるのをそっと見守りながら、抱っこ待ちをしてくれています。
(この後たくさん抱っこしました)
本日もおつきあい、ありがとうございました。
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