こんばんは、ヤマネコです。
本日11月15日は七五三。
わが家にその年齢の子どもは同居していない、と思っていたのですが、そういえば彼がいました。
2018年夏生まれの彼は、満年齢で五歳の男児です。
習わしどおりに数え年(今年であれば、2019年生まれでの五歳)でお祝いするお宅も多いかもしれません。わが家では昨年はうっかりしてしまい、今年も直前に気づいたので慌ただしくスタート。
そもそもお祝いといっても「おめでとう」と伝えて(?)ちょっと特別な日のごはんを出すくらいなのですが(??)、そんな気持ちで今年はわが家でも七五三を楽しみました。
彼が生まれたのは2018年。
普段はあまり考えないようにしているけれど、私にとってのその年は色々なことが起こり、心がしんだようになっていました。
今こうして元気に生きていられるのは彼のおかげである部分も大きく、私はどんな形でも彼に恩返しをしたい。大袈裟なようだけれどそんな気持ちで生きています。
当ブログでは猫たちの年齢にはあまりふれていませんが、彼だけは当時の私の心の整理なども理由に明かしていました。
- 過去記事:7周年のブログと、最初で最後。
七五三といえば記念日として儀式的に行うことも様々。けれども健やかに育ってくれたことに感謝し、これからの日々を祈願することが土台にあるのだと思います。
私にとっては、猫たちに向けてもそんな想いがあることに変わりありません。
今年、満五歳を迎えるのは彼だけ。でも他の猫たちも、ついでに人間も含めて、家族全員の健康と多幸を祈る日となりました。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
こちらからお帰りいただけると、心の支えになります。
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