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コーヒーフィルターは、LOHACOからキャンドゥへ。

こんばんは、ヤマネコです。

長らく愛用していたコーヒードリップ用のペーパーフィルターを百円ショップのものへと切り替えました。

円すい形コーヒーフィルター50枚

形状は円すい型。普及率は上がってきたように思いますが、台形型よりは数が少ない印象です。

(以前使っていた台形型フィルターのパッケージです)

新たに購入した円すい型のほうは、サイズとしては一般的に1~4杯用とされているものと同様だと思います。私はキャンドゥで購入しましたが、同じような条件のものがダイソーなどにもあるようです。

 

これまではロハコでリピートし続けていました。

百枚入りで、約200円。だったのですが、先日買い足そうとチェックしてみたところ、少し値上がりしていました。

今の世情を考えれば仕方がないと思います。ただ一応他の選択肢も模索し始めた結果、百円ショップで理想に近いものを見つけることができました。

形状やお値段はもちろん、日本製なのもちょっと嬉しい。

以前は最寄りの百円ショップで見る円すい型フィルターは四十枚入りばかりだったけれど、今回のものは五十枚入り。ロハコでリピートしていたものと条件がほとんど変わらなくなり、ぜひとも試してみようと買ってきました。

 

そんなロハコのフィルターもまだ少し手元に残っていたので、比べるところから始めました。

写真左側、つまみの突起(?)があるほうが、今回新たに百円ショップで購入したものです。

サイズはほとんど変わりません。端のプレス加工の位置や幅にやや違いがありますが、全体的な大きさへの影響は誤差の範囲だと思います。

淹れられるコーヒーの量に違いは出ないだろうなという程度。

パッケージ(袋)の上から見たりさわったりしただけではほとんど差異はないように感じました。

 

ただ、実際に一枚取り出した瞬間に、百円のペーパーフィルターの薄さを実感。

ロハコのものと比べるとほんのわずかに薄く、そのぶん柔らかく、開いたときにもちょっとくったりする感覚でした。

ただその差もほんのわずか。

透け感の違いもほぼわかりません。

一ヶ月ほど毎日コーヒーを淹れるのに使い続けてみましたが、当然ながら破けるような惨事もありませんでした。

 

毎日淹れるのであれば一日一枚で二ヶ月はもたないけれど、五十日分が百円だと考えるとかなりお手頃。しかも徒歩圏で買い足すことができるので、これまでのようにちょっと多めに備える必要もなくなりました。

コーヒーフィルターにも本当に多くの種類があり、こだわれば選び方も変わるそう。専門メーカーの品のほうがおいしく淹れられるという情報も見聞きしています。

でも私の場合は、とにかくそれなりに問題なく使えてコスパが良いもの、というのが最優先。

小さなこだわりも日々少しずつ変化するものかもしれません。でも今は手軽且つ気軽に楽しむことと、そのための道具を無理なくそろえることを大切にしていきます。

 

 

本日の猫。

洗って、乾かして、冬じまい……の前に弟猫のベッドに。そんなことをくり返しているうちに夏を迎えてしまった毛布です。

とはいえ、ここ数日はちょっと肌寒いくらい涼しかったのでとても重宝。しまいこまなくてよかったのかも。弟猫のお手柄です。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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