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圧力鍋の、安全バルブ掃除。

こんばんは、ヤマネコです。

八年ほど前から圧力鍋を愛用しています。

使いこなせそうにないからと以前は避けていた調理器具ですが、実際に取り入れてからは大活躍。この八年間、ほぼ毎日のように出番がありました。

現在はサイズ違いでもう一つほしいと思うほど。それはまだ検討段階ではあるのだけれど、そのくらい気に入っている道具であることはたしかです。

 

そんな圧力鍋では、細かい部分のお手入れに悩むことがありました。

ここ一年ほど気になっていたのは、使い始めに蒸気が噴出する安全バルブ部分。上の写真、黒いボタンのような部分です。

これには小さな穴が開いているのですが、その内側をうまくお手入れできないまま七年以上が過ぎてしまいました。外せる部品ではないため、取説上は流水で流すだけとなっていました。

ところが放置すると食材(とても細かいごみ)が詰まってしまうこともあるようで、できれば内部をもう少ししっかり洗いたいと使い始めたのがこのブラシ。

これは歯間ブラシです。もちろん本来の用途(歯みがき)では未使用品。

百円ショップで購入したとてもシンプルなものでしたが、充分に扱いやすかったです。

  • すっぽり奥まで入る長さ。この部品掃除に対して長すぎることもないので扱いやすい。
  • 中でぐるっと回せる太さ(目視できないけれど隅々まで届く感覚)。
  • 中でぐるぐる動かしていてもすぐには劣化しない強度。

強度については歯間に使えるということで必要充分。竹串など中で折れてしまうような素材は使用不可となっていたので、歯間ブラシはちょうどよかったかもしれません。樹脂の毛が抜け落ちないように、という点は要注意です。

幸いそこまでごみが溜まっている様子はなかったのですが、最初にこのブラシを使ったときには中からパラリと細かいほこりのようなものが落ちたので、やはり流水だけ(プラススポンジやたわし)では洗い切れてはいなかったのだなと。

実際に出てきたごみも見逃してしまいそうなレベルのもので、そもそもそこまで汚れる場所ではないのかもしれません。とはいえ圧力鍋のパッキンなどは小さなごみが挟まっているだけでも加圧できなくなってしまうことを経験ずみ。

小さなごみなども、放置すると詰まってしまうことがあるそう。今は週に一度、ブラシでお手入れするようになりました。

 

本日の猫。

めずらしく兄猫のケアをしてあげている弟猫。

お互いさまと思いきや、弟猫は誰かになめられることを嫌がる性格なので、彼のグルーミングは私の仕事となっています。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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