こんばんは、ヤマネコです。
新年とともに暮らしの道具の交換をあれこれと行ったのですが、その一つがトイレブラシでした。
私が普段の掃除に使うのは、直接握るタイプのブラシやスポンジ、必要な場合はゴム手袋。掃除方法に応じて先端を使い捨てるタイプのブラシも使うけれど、家事として行うトイレ掃除は手でごしごしするほうが性に合っていました。
だからブラシを使うのは私以外の家族と、お客さま。
以前にも書いたことがありますが、トイレブラシを家に置くのは来客時の必須アイテムというのを前提にしています。ちょっとしたトラブルの際にブラシがないと困る(ゲストのお子さんが困っていた)、というのを過去に体感したからでした。
結果的に使用頻度も低くなり、交換も数年おきになりました。大抵は新年にあわせ、ケースとセットで数百円のものを選んでいます。
※掲載しているトイレブラシの写真は、未使用時に撮影しています。
今回選んだのはレックの商品、KAKU。
デザインは名前のとおりに角が多く、カクカク。
そしてブラシの柄がケース本体にひっかけられるようになっています。
このデザインのおかげで、ブラシの先端がケースの内側からちょっとだけ浮くのだとか。
水切れがよくなり、乾きがよくなり、次に使うときにブラシからぽたぽたと水滴が垂れる心配を減らせます。また結果的に雑菌の繁殖を抑えられるようになるはず。今は何かと衛生面について敏感になりがちなので、こうしたちょっとした配慮でも嬉しいと思いました。
毛先が浮くとはいえ、セット商品なのでケースとブラシはシンデレラフィット。
見た目はコンパクトですが使い勝手に問題はなく、設置も省スペースですみました。
ケースも含めて思いのほか軽く、安定感を心配していたけれど、それもとくに問題なさそう。家族が使う際にも倒れる不安は感じずに手にとれているようでした。
ぱっと見でトイレブラシであることや、どう使うか(戻すか)はわかりそうなので、お客さまに使っていただくとしても不便はないかなと。
先端を着脱するタイプを不便に感じる方もいらっしゃると思うので、今回はちょっと工夫された仕様でありつつも昔ながらのトイレブラシを選択。使いやすそうでホッとしました。
ブラシの先端部分も便器の形状にあうようにつくられており、毎日の掃除に使うとしても便利そう。
色々と迷い、金額も含めてこちらを選んだのですが、数年後のリピート候補に加えつつ使って行こうと思います。
本日の猫。
私の家事中、行方不明になって慌てていたら洗濯しようと出しておいた布類の中で眠っていた弟猫。
また寒くなってきたので体調に気をつけたいです。
大寒間近、皆さまもどうかあったかくしておすごしください。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
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