こんばんは、ヤマネコです。
本日7月7日は、七夕。そして「竹・たけのこの日」でもあるそうです。
今年のわが家では竹や笹かざりを用意していません。素麺をいただいたくらいで、仰々しさなくすごしていました。
七夕という行事についてはそんな具合だったのだけれど、竹といえば、今年も竹炭をリピートし続けています。除湿用は一度買えば半永久的に使えるため、買い足しを続けているのが竹虎さんの飲料・炊飯用竹炭。
主にカルキ抜きを目的とした浄水用にしています。
使い方は、一度煮沸して乾かしたものを、ただ水道水に浸しておくだけ。使い始めに期待できるミネラル補給の効果については毎日使って約二週間が期限とのことですが、カルキ抜きだけなら同じ竹炭を使い続けてもワンシーズンもちます。
冷茶もつくる傍ら、コスパの良い竹炭でおいしい水を常備。とくに夏場はその恩恵をひしひしと実感しています。
50gで最長三ヶ月ほど(カルキ臭対策に)使えるとのこと。わが家では一袋200gのものを1,300円ほどで購入し、単純計算ならそれだけで一年分。
浄水する量によってはもっと高頻度の交換が求められると思うけれど、それはフィルタータイプの浄水器でも同じ条件だと思うので、コスパ的にも竹炭使用はお手頃のような気がします。
- 過去記事:備長炭の寿命、わが家のルール。
また一定期間浄水に活用した竹炭は、しっかり乾かして布や和紙で包んだものを除湿剤として再使用。最初から除湿用となっている竹炭も購入したことがあるのですが、家じゅうあちこちで使えるので少しずつ増えるのはありがたいばかりです。
クローゼットなどの衣類保管場所。
書類や書籍が多い仕事部屋。
湿度が高くなりがちな寝室。
靴箱などの玄関収納。
キッチンや脱衣室などの水回り。
少し奥まった場所にある猫のトイレ回り。
庭に設置しつつも締め切った物置。
竹炭には天日干しなどのメンテナンスが必要ですが、きちんと扱えば買い替えの必要はなくなるという認識。うまく取り入れることができれば除湿剤(専用品)にかかる定期的な費用は限りなくゼロになるため、最初はおいしく、後は快適に、そんな気持ちで浄水用竹炭もリピートしています。
そんな竹炭なのですが、実は前回の購入時にちょっとしたプレゼントがありました。
いつもまとめ買いなので、注文は年に一度か二度。数年のブランクもありながら迎えた五回目、同梱していただいた品に驚きました。
中身は同ショップでお取り扱いのある竹炭石けん。販売品とまったく同じものかはわかりませんが、コロナ禍で固形石けんを重宝していたのでとても嬉しい贈り物でした。
それ以上に、おそらく手書きでぎゅっと書かれたメッセージにびっくり。お手間を考えると「お気遣いは不要なのに」と思う一方で、あたたかなご配慮に感激もしてしまう。
だから……という現金な話ではないものの、これからも引き続きお世話になりたいショップです。
本日の猫。
こちらは呼んでも立ち止まってくれないタイミングの弟猫。
こちらは呼んでないのに「呼んだ?」の表情でやってきた弟猫です。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
こちらからお帰りいただけると、心の支えになります。
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