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ワンピースのインナーに、裏起毛スリップ。

こんばんは、ヤマネコです。

今夜はスーパームーンが観られる…と期待していましたが、関東は雨模様。寒くはないけれど、お月見にはちょっと残念な天気でした。

あったかインナーを買う

今年はインナーや服を購入する機会が多い年になっています。ちょうど一ヶ月ほど前、そろそろ「腹巻」を買おうかな…と考えながら、違う選択肢を取り入れていました。

裏起毛スリップが快適

腹巻の代わりに選んだものは、裏起毛スリップ。
(一応下着の扱いなので、写真はすべて新品時に撮影しています)

特徴

  • スリップ型
  • 袖なし
  • 裏起毛(上半身のみ)
  • カップなし
  • 汗脇パットつき
  • 静電気防止仕様
  • 1000~1500円ほど

まだ使用開始から一ヶ月程度(2~3日置きの着用)ですが、思っていたより洗濯にも耐える丈夫さでした。

スリップ型が便利な場面

この形なので、おそらくパンツスタイル派の方へのメリットは少ないと思います。私はストーンとしたワンピースを着ることが多いため、腹巻より着やすいシーンがありました。

身体にフィットしすぎない

柔らかい生地はボディラインに沿いますが、肩周りで留まっている以外はストンと落ちるような着用感。

肩紐のデザインは前から見るとキャミソール(長さ調節可能)、後ろから見るとタンクトップ。仕様上静電気が起きにくいので身体にまとわりつくことはありません。

身体にフィットする腹巻は、ときどきまくれ上がったり、ズレ落ちることがありました。でもこれは大丈夫。特にワンピース下で腹巻がずれてしまうと直すのが手間だったため、それから解放される一枚です。

残念ポイント

当初不満はまったくなかったのですが、最近残念だと感じるようになったのが、色の選択肢が「黒のみ」なこと。薄手の白いワンピースだとちょっと透けやすいので、こういうインナーこそ他の色があると嬉しいなと思いました。

腹巻と併用中

以前友人から贈られた腹巻に感動し、自分でも有名メーカー品を買ってみたものの真冬の温かさはイマイチでした。買い直しを決めたときに出会ったのが、このスリップ。

どちらにもメリットや気に入っている部分があるので、今冬の制服化には「腹巻」と「スリップ」の二種類を組み込んで、「省エネであったかく」に挑戦してみます。

 

 

本日の猫。

ちなみに、私にとっては「着る毛布」も二着必要。

洗い替え、という意味もあるのですが…

一着は猫に貸し出してしまう可能性があるためです。

今年購入した「前ボタン」のタイプ、寝袋も兼ねてくれました(彼は、中で本当に寝てしまいます)。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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