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真夏日予報と、4年目シュパット。

こんばんは、ヤマネコです。

現在五月の半ば、わが家の地域では明日の天気予報が真夏日と出ていました。

三月、四月に夏日を迎えたかと思えば、五月の連休前後には突然ひんやり。私にとって衣類の選択肢はそう多くないのに、長袖を着るか否かで迷う日が続いていました。

そして明日は三十度を超えるかもしれない、真夏日予報。体調を崩さないよう備える必要がありそうです。

 

家族の快適さ重視の暑さ対策も色々進めたのだけれど、もう一つ駆けこんで終わらせたのがアイスの買い物でした。

(写真は以前の購入品です※箱入りアイス)

梅雨入り前に業者さんに入っていただく予定があり、お茶菓子感覚で用意しておきたかったんです。そういった来客時、いつもはお茶だけで失礼することも多いのですが、このぶんだと相当暑くなるのでは? という不安から念のためのアイスです。

私は近隣の買い出しへは徒歩で向かうことが多く、その往復時間は十分程度。とはいえわずかな時間でも炎天下でアイスを持ち歩けば溶けてしまう心配が高まるし、自分の手間や体力的にも涼しいうちに用意しておこうと動きました。

 

買い物の際は必ずおともになってもらうのが、マーナのエコバッグ「シュパット」。

初代(2019年)購入品は今もなんら問題なく現役。その後買い足した大きめサイズも重宝しているし、冬の間は出番の少なかった保冷タイプも最近は使用頻度が上がりました。

保冷タイプと他のシュパット、瞬時に見分けがつくよう赤を選んだ結果は大正解だったと思います。私自身はもちろん、同行者がいるときなども、私がいくつか愛用しているエコバッグの中から「赤いの」で通じるためストレスがありません。

形状、サイズ、感触なども明らかに違うものの、色柄に明確な特徴があるのは老若男女楽でした。

 

通常のシュパットは生地が薄手、一方保冷タイプは厚みがあってかさばる。使い始めはそんな印象もあったけれど、これらも今はほとんど気になりません。それ以上に使い勝手のよさと、長いものでもうじき五年目となる耐久性に大満足。

保冷バッグ以外であれば洗濯機での丸洗いも可能なため、地場産品を扱うお店で少し土埃っぽい野菜の袋をエコバッグに入れることへもためらいがなくなりました。

 

過去に他社のエコバッグを洗ったら生地が縮んでしまったり、毎回しわだらけの仕上がりでアイロンが必須と実感したり、色落ちしたりほつれたりとトラブルも少なくはなかったので、こんなに長く快適なのは嬉しいばかり。

家族共用としていますが、ほとんど私がお世話になっているので、もう一つくらい買い足してもいいかなと。そこは慎重に検討しつつ、今後も末永くお世話になりたいエコバッグです。

 

 

本日の猫。

今日で(今度こそ)最終日となるかも、と思いながら着用したワンピースの感触は相変わらず猫たちに大人気でした。

明日以降の予報にはどうしても身構えてしまうけれど、ようやく冬じまいを終えられるかな、という期待も持ってすごします。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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