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土つき野菜は、楽に下ごしらえ。

こんばんは、ヤマネコです。

身内から小さな玉ねぎをたくさんいただきました。

育ちがイマイチとのことで、いつものように調理すると食感がやや硬め。でも圧力鍋を使うととてもおいしいトロトロ煮ができるので、まとめて調理してしまうことにしました。

シンクで洗って、ワークトップ(カウンター)で切る。

これまでは当たり前のようにそんな流れだったのですが、最近は土つき野菜、主に根菜の下準備をシンクですませるようになりました。

ここだと作業中や作業後の片づけがとても楽なのです。

ただしみじん切りなど細かい作業をするときは別。あくまで上下を切り落とすだけのときや、大きめの乱切りをする場合など、無理のない姿勢のまま作業できる範囲でシンクを使うようになりました。

玉ねぎの皮ならこれまでにもシンクの上で剥くことは多かったけれど、きれいにはがした後も根っこの部分についた土でワークトップを汚すのが日常的でした。それなら完全にカットがすむところまではシンクで終えてしまおうかなと。

わが家には十年近く三角コーナーがないため、シンクの脇には移動可能な小さなごみ袋を用意しています。皮やごみは都合の良いタイミングでその中へ。メインの部分は処理を終えたら隣の鍋へ。

この手順であれば全工程を終えてもワークトップはほとんど汚れていません。

 

作業中にワークトップが土で汚れると、どう片づけるかでいつも迷います。台拭きがあったとしても土を拭く想定はしていないから。使い捨てふきんも積極的に汚したいわけではありません。

そんな悩みもシンクの中であれば水で流せばいいだけ。とにかく後始末が楽々です。

先にも書いたとおり、玉ねぎもみじん切りをするならワークトップへ。でも慣れてくるとくし切りやスライスなどはシンクの中でも負担なくできるようになりました。

周囲が汚れないだけでなく、万が一野菜に虫がついていた場合などもシンクであれば対処が楽。根菜類はその心配はない、と思っていたら思いがけず遭遇してしまったことがあるので慎重になっています。

シンクの中ならまな板が多少汚れてもさっと洗って軽く水を掃うだけでリセットも簡単。私にとっては利点がたくさんありました。

 

果物の皮を剥くときなどもシンクの上で(果汁がシンクの中に落ちるように)行うことが多かったのですが、まな板自体を下ろして作業すると更に楽でした。

シンクとワークトップでは段差があるのではっきりと使い分けをするのが当たり前になっていたけれど、もっと自由に柔軟に。自分が楽をできる方法につなげていきたいと思います。

 

本日の猫。

これは相変わらず尻隠さずの弟猫。

入ったばかりかと思ったら、おもちゃを持ちこんだまま中で熟睡していました。

お尻の写真しか撮れなかったので、兄猫のお顔を拝借します。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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