こんばんは、ヤマネコです。
今年の夏、スコッティの洗って使えるペーパータオルを久しぶりに取り入れ始めました。
記憶にある限りでこちらを初めて試したのは2016年のこと。
商品名は変わりませんがもう八年も前なので、今回購入したものはリニューアル後の後継品だと思います。特筆するなら当時の品は韓国製だったのに対し、新しいものは日本製となっていました。
その頃の感想でも質感や使い勝手はよかったと自分で書いており、今回の購入品もその点は文句なし。またセール品だったおかげか一枚5.5円ほど、以前(7円)と比べてコスパのよさには満足感が増しました。
使い捨て(しばらく洗って使いまわせる※以下「使い捨て」と表記します)ふきんは、その後もいくつか試した結果、お気に入りを見つけて今も愛用し続けています。
- 過去記事:洗える使い捨てふきん、その後。
これは今後もしばらくは変える予定がありません。そんな中でスコッティのペーパータオルを再購入したのは用途を分けるためでした。
そのために、柄があるものがほしかったのです。
用途を分けて使うためにぱっと見で違うふきんだとわかるものをさがしていました。
用途の一つは洗った後の食器を拭くこと、もう一つは調理前に水洗いした食材を拭くこと。
もともと洗って使えるふきんなので、一日目は食器拭きに、二日目は食材拭きにといったスライド方式で兼用していました。ただ家族に手伝ってもらうときには困惑させてしまうような小さなトラブルが起きていたため、改めて、明らかに見た目の違うふきんを取り入れて試してみることに。
そうして約二ヶ月ほど使い分けてみた結果、やはりわかりやすいことは大切なのだと実感。
当然ながら取り違いから起きるトラブルは激減しています。当初は家族のためにと思っていたけれど、私自身が遠目でも違いを判断できるのがすごく楽だと感じるようになりました。
今回購入したスコッティのキッチンペーパーは食材を拭くだけなら一枚で十分。野菜用と肉・魚用などで分けても、二枚か三枚で事足ります。とくに野菜や果物用にしているものは洗って乾かして一週間くらいは使いまわすようになりました。
写真は一週間使った後の状態。
こまめに水洗いと乾燥をくり返しているため多少しわになったり柔らくなったりはしますが、使用には支障なし。よほど汚れなければ、もっと長く使い続けたくなるほどの丈夫さ。基本的に特定の曜日に総入れ替えするルールにしておき、その後は掃除に使って処分しています。
以前求めていた用途ではコスパの悪さなどを感じてしまったけれど、目的や使い方を変えると大きなデメリットではなくなりました。
悩ましい点があるとすれば、本来は柄ありのデザインは高価なのでは? という部分。私自身は無地が大好きですが、今回の購入目的ではデザインの違いが重要なのです。そこだけが今後の課題。
ただしこちらは六十枚ロールなので、週に二枚使っても半年以上もってしまう計算。実はこんなに丈夫だったという記憶がなかったため三ロールセットで購入したので、来年分もまかなえるかもしれません。その猶予期間中に次のことは考えていこうと思います。
思いのほか長持ちすることがわかったため、個包装(ロールごと)されていて助かりました。
本日の猫。
これは落下した洗濯物を拾いに行った(?)弟猫。
(バスルームで室内干ししています)
お礼を伝えて回収した後、「お礼なら抱っこで」と交渉されました。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
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