猫との暮らしに、ぱくぱくローラー。

こんばんは、ヤマネコです。

もう何年も前から気になっていた「ぱくぱくローラー」を買いました。

ぱくぱくローラー(以下ぱくぱく)の用途を簡単に説明すると、粘着クリーナー(通称コロコロ)とほぼ同じ。布製品などに付着した埃などを、効率的に取り除くための道具です。

ただし消耗品である粘着テープが必要なく、その代わりになっているのがエチケットブラシ(赤い部分)。

この部分をラグなどの生地に密着させつつすべらせることで、埃をかきとることが可能。

何より、「猫の毛」がものすごくとれました。

 

※記事後半、掃除後のごみ(主に猫の毛)の写真をのせています。ご注意ください。

 

このぱくぱくは、以前から猫と暮らすご家庭での所持率がかなり高いように思っていました。数年前まで保護活動もしていた猫好きの友人をはじめ、猫と暮らしているお宅には必ずこれがあるイメージ。

それでも私が買わずにいたのは、その機能を完全にあなどっていたからに他なりません。

もっと簡易的なエチケットブラシは子どもの頃からわが家にもあり、埃がとれるしくみは理解できているつもりでした。わざわざ買って試すまでもなく、ネットで見かけるようなレビューは大げさで「猫の毛が驚異的にとれる」なんてことはないと思いこんでいたんです。

間違っていました。

 

以下は、猫のブラッシング後に撮影した床の写真(掃除前)です。

毎日1~2猫の日替わりでブラッシングタイムを取り入れているのですが、そのペースで続けていても毎日ごそっと猫の毛が抜けます。

(散らばる毛を気にせずいっきにブラッシングを終わらせてから掃除をします)

これまではラバーブラシ(製品名スーパーブラシ)を使って、拡散した猫の毛をかき集めていたのですが、ぱくぱくの威力もすごかった。

写真は同じ場所を三往復くらいしたあとの様子です。一往復ですっきりとはいかないまでも、本当によく回収してくれる。

実際には「つかめる」くらいのかたまりになった毛は手で集めてしまったほうが早いのですが、敷物にはりつくように散らばっている毛は、ぱくぱくであっという間に一掃できました。粘着テープよりもきれいになっているような感覚があって、すごく気持ちいいんです。

 

そしてまた別口の汚画像ですが、集めたごみの後始末も簡単。

ぱくぱく本体を開くと、中にどっさり。

なんてこった、と思いながら感動しつつ終えた本体のお手入れも、気になるほどの手間はありませんでした。

 

エチケットブラシ自体は本当に昔から使っていて、今もぱくぱく以外のアイテム(同メーカーの別商品)を持っています。ただそれらとは一線を画すほど使用感が違いました。

とくに感動したのが、灰色(ホワイトグレー?)のラバー部分。

これまで私が使っていたエチケットブラシは、ブラシ(ぱくぱくでいえば赤い部分)自体の向きは固定させたまま布の上をすべらせるもの。使ったことがある方ならおわかりいただけると思うのですが、エチケットブラシといえば「一方向にだけ」動かすものでした。

ただ、ぱくぱくは「押すとき」と「引くとき」で勝手にブラシの向きが変わります。

その動きにあわせて、ブラシに絡んだ毛が本体の中に取りこまれていく。そのしくみを支えているのが、おそらくこの中央に配置された灰色のラバーなのだと思います。

文面にするのが難しいので語彙をなげうって説明すると、「とにかくすごい」のでした。

 

ぱくぱくローラーの絶賛レビューを見かけるたび、エチケットブラシのことは昔から知っているけれど今更何をそんなに、と思っていた私が浅はかでした。とくに毛足が短い一部屋分のラグやマット、布団に装着した状態のシーツ(寝具)などには大活躍。これまでずっと見聞きしてきた賛辞にようやく遅すぎる納得をしています。

ただ、やはり向かない用途もあるかなと。

  • 毛足の長いラグや複雑な構造のソファなど、凹凸のある場所(とくに凹部分)。
  • 着たままの衣類や小さな布製品など、「平らに広げた状態」をキープしにくいとき。
  • 体力に支障をきたすほどの広範囲。

などを掃除するのは難しいように思います。

あとは私にとっては猫の毛がとれるだけで持つ価値があるものですが、粉塵のような埃や大きめのごみなどは雑巾や掃除機を使ったほうが圧倒的に楽。これまで使っていたコロコロの完全な代用品とはいえないように思います。

 

それでも明らかに使用ずみ粘着テープのごみは減らせたし、消耗品が出なければ掃除のハードルも下がってリビングの清潔感を保つことができるので、わが家には(今更ながら)必須アイテムだったなと。

とくに昨年から使っているカーペットタイルとの相性は抜群だと思いながら、毎日の掃除が楽になったことを実感しています。

 

 

遅まきの大絶賛をしているぱくぱくも、以前敷いていた長毛ラグだったらここまでの感動は(たぶん)なかったと思います。

この新入りちびっこが理由で当時のラグを買い替えたわけですが……

成長した元ちびっこは、最近写真に写らない動きをするようになりました。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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