こんばんは、ヤマネコです。
五年ぶりにサンダルを買い直しました。
2018年に購入したものと同じブランド、リゲッタカヌーの別デザイン。
2wayタイプのサンダルです。
リゲッタのリピート品について、夏用のサンダルとしては二足目ですが、間にサボサンダルも購入しました。今回は三足目。
- 一足目(夏向き・今回処分)
- 二足目(通年用サボで愛用中)
- 三足目(夏向き・今回購入)
脇目も振らずに同じブランドでリピートしようと思った靴、それもサンダルはリゲッタが初めてかもしれません。
私は外出が少ないほうですが、稀に一日一万歩くらい歩き回ってもリゲッタでは靴擦れや筋肉痛が起きにくいので、よほど自分の足にあっているのだろうなと思います。
靴の所持数は少ないため、ヒールのあるサンダルといえばこれ一足。そのぶん酷使していたこともあり、とうとう靴底がボロボロになってしまいました。
お目汚しでごめんなさい。
ある日の着用中、中敷に違和感を持って確認してみたらこの状態。本当にお気に入りだったのでとてもショックでした。とはいえいわゆる履きつぶすという状態まで愛用できたことが嬉しくもあります。
- 私の足にはとてもしっくり。歩きやすく、多少走ることもでき、体への負担も少ない。
- 独特な構造はそのままに、デザインや色が豊富。
- サンダルの価格帯は一万円弱のものが大半。
- 日本製。
かつては三千円前後のサンダルを愛用していた私にとっては二倍から三倍の価格帯のリゲッタですが、その価値は十分すぎるほどあると実感。むしろ着用感や使用期間を考えると本当に良心的なお値段です。
というわけで迷わず再注文。本当は同じものがほしかったのだけれど製造終了となっていたので、別のデザインから選ぶことに。
今回購入したものは2wayタイプ。
いつもかかとにストラップがないものを選んでいるので定義としてはミュールと呼ぶほうが正しいのかもしれません。購入品については商品名にサンダルとの明記があるので私もそういう認識でいます。
ただ今回の品は足を入れる場所によってバックストラップサンダルとしても使えるそう。だから2way。
黒っぽい金具は二本のストラップ上で移動させることができ、その固定の位置でも印象が変わります。常に肌に食いこむところにあるとやや痛いので、様子を見ながら移動させる必要はありました。
私は手を使わずに履けるタイプが好きなのでおそらくバックストラップはあまり使いませんが、いざとなれば2wayで。そういう仕様だと用途の幅が広がりそうだなと思いました。
選んだ色は六色の中から、アイボリー。
(他店ではお取り扱いカラーが少ないところもありました)
真っ白ではない白系がほしいのだけど実物はどうだろう? と最後まで悩んでいたのですが、商品写真どおりのカラーで大満足。ほんの少しグレーがかったベージュのような白系です。
中敷が以前のように土台(ヒール部分)と同じ色だったら尚よかったとは思いつつ、基本的に見えない部分なので出先で脱がない限りは気にならないと思います。
ここで着画を失礼します。
サイズは普段の靴選びでは23~23.5cmの足で、前回と同じくMサイズを購入。かかとが出ることもなくちょうどよいと感じました。
たださほど甲高ではないはずの私の足形でも、ミュールとして履いている間にややストラップが食いこむような印象があります。先にも書いたとおり金具の位置には要注意。
とはいえ一日動き回っても靴擦れのようなトラブルにはならなかったので、このまま短距離からしっかり慣らしていきたいです。
運動靴ならこれまでにも相性の良いものは多々あったのですが、ある程度ヒールのあるサンダルではめずらしいくらいのフィット感。五年間のおつきあいを振り返ってみると、私にとってはとても理想的なサンダルでした。
地元のお店で常時扱われていないのが唯一の残念ポイント。試し履きが難しいのが悩みどころ。
迷わずにリピートした旨を前述したけれど、本当は地元のお店へリゲッタをさがしに行ったついでに、別のサンダルも試着してきました。でもやはりしっくりこなかったので通販頼みになり、それでも結果的に満足できました。
気に入ったものを手に入れられたことも嬉しいのですが、迷ったら自分はこれを選べばいいと思える靴、そういうブランドがあることも幸せな状況だなと思っています。
本日の猫。
椅子からはみ出している兄猫です。
ずるりと落ちてしまいそうだけれど、そこは猫。
絶妙なバランスを保って、この後もしばらく人間観察をしていました。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
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