こんばんは、ヤマネコです。
お正月に向けて、今年もぽち袋をつくりました。
材料は少し前に買い足した百円ショップのおりがみ(デザインペーパー)。
和柄のほうは和紙風の質感で、デザインや絵柄の大きさもぽち袋にぴったりだなと思っての購入。
一般的なおりがみ一枚でぽち袋一つができるので、サイズもいつもどおりの満足感です。
つくり方は目測で、筒形に折ってから上下を封筒風にカットすれば土台が完成。
市販の封筒をイメージしながら、のりで留めればいつものぽち袋。
目測で折ったり切ったりしているので、何枚かつくると微妙にサイズが変わります。
とはいえ材料がおりがみの場合は基本の紙の大きさは一律なので、完成サイズにもそこまでの差は出ません。
また、ぽち袋の主な用途はお年玉(時期によってはおこづかい)。誰かに渡す場合も大抵は一袋ずつだと考えれば、わずかに個々のサイズが違っても誰も気にしないかなと。もっといえば受け取る側にとって大切なのは中身のほうで、外側は私の自己満足だと思うのでした。
毎年お正月準備の一環として、いくつかのぽち袋を手づくりするのが恒例となっています。少し多めに用意しておくので、今のところ足りなくなったことはほとんどありません。
年始の時点では余ることのほうが多く、その場合は通常のおこづかい袋にしたり、自治会の集金袋(少額を集めることが時々あります)としても使ったり、あとは空の状態で友人知人に分けたりもするので、多すぎて困ることもありませんでした。
今回新たに購入した和柄のデザインペーパーは三種類がワンセット。先に書いたとおりどの柄もぽち袋にぴったりだと思ったので一気に使い切るつもりでいたのだけれど、うさぎ柄はうさぎ年に使うほうがかわいいかも?
一瞬そう悩み、すぐに次のうさぎ年はおよそ十年後の2035年だと気がつきました。やはり干支はあまり気にせず使っていこうと思います。
ちなみに雪柄のほうはクリスマスカードに使い始めました。トレーシングペーパー(透ける紙)仕様にきらきら箔押しが施されていてどれも本当にすてき。
少量の単位でさまざまな柄が手に入る百円ショップのおりがみ。私にとってはたくさんの使い道があるので、今後も楽しみながら選んでいきたいと思います。
本日の猫は、数日前のお蔵出し。
私が洗濯作業(室内干し)をしている間、バスタブ内を遊び場にしている弟猫。
弟猫自身が隠れたり、私が隠れながら手をちょこっと出して遊んだりするのが日常。
これは遊んでいる最中の、おおあくび。
もしかして……遊んでもらっているのは私のほうなのでしょうか?
本日もおつきあい、ありがとうございました。
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