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2025*電子レンジで、鍋いらずの即席ラーメン。

こんばんは、ヤマネコです。

簡単にすませる一人ランチでは、たびたび即席麵のお世話になります。

小鍋一つであっという間にできあがるインスタント麺。でももっと簡単に電子レンジを活用することも多いです。

加熱時間やトッピングなどにひと工夫必要だけれど、食器として使うどんぶりがそのまま調理器具も兼ねてくれるので、鍋を洗う手間を省けるのは大きな利点でした。

 

問題は一つ。

一般的な即席麺は、袋から出したカチカチの時点では四角いものが多いこと。

 

昔から好きな辛ラーメンがまん丸だったのであまり気にしたことはなかったのですが、色々なメーカー品を試しているうちに「四角いほうが一般的」というのを実感せずにはいられません。

私が使っているのはもともと愛用していた普通のどんぶりです。

今は即席麺を電子レンジで調理する専用の食器も販売されており、そちらは四角い麵も収まる大きめサイズのようでした。今のところ食べる機会は多くても月に数回なので、専用の道具を増やすのではなく、手持ちのどんぶりに収まるよう麺の角を割るなどして調理していました。

 

でも最近、新たに丸い乾燥麺と出会うことができました。

マルちゃん正麺です。

このシリーズはいずれもまん丸乾麺のようでした。

この形状だといつもの道具でも調理しやすくて本当に便利。そのうえ麵の触感やスープの味も好みだったので、ここ半年ほどはこればかりリピートしています。

 

水(常温)を注いで長めにレンチンすることもできますが、私は大抵熱湯を用意します。

本来のつくり方で「加熱三分」になっていれば、基本的にはその時間を目安に。

  1. 一分半レンチン。
  2. 一度取り出し、かきまぜたり具(乾燥わかめなど)を足したり。
  3. 更に一分半レンチン。

小袋スープは工程2の時点で加えたり、最後に加えたり。これに関しての正しいつくり方はない(正しさを求めるなら鍋を使うべき)と思うので、むらなく加熱できて、食べたときにおいしければそれでよしとしています。

 

電子レンジでつくるときは「何よりも洗い物を減らしたい!」と思っているので、トッピングも最低限。

たまに卵を落とすこともありますが、大抵は干し野菜や乾燥わかめなどで仕上げてできあがり。

 

マルちゃん正麺の袋麺には付属のトッピングがありません。小袋はスープのみ。

公式サイトには本格レシピもあるので、必要に応じてひと手間、ふた手間かければ更においしく進化するしくみ。

個人的には素ラーメンでもおいしく食べられる商品なので、かやくなしのパッケージでも充分でした。

しかも乾麺が丸い(重要)。

電子レンジを使うときには本格レシピと同等の味を求めることはありません。簡単につくれて、食器洗いでも楽をできて、ほどほどにおいしいことが最優先。そんなインスタント麺はローリングストックの意味で買い置きするようになったのですが、日々楽をしたい私にとっても強い味方となりました。

 

 

本日の猫。

何かの音に気づき、はっと目を覚ました弟猫。

しかしながら睡魔には勝てず……

勝てず……

勝てませんでした。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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