こんばんは、ヤマネコです。
昨年から無印良品のメイクボックスをお線香収納にも使うようになりました。
- お線香は毎日数回に分けて少量ずつ取り出すこと。
- お線香の長さとケースの長辺がちょうど良いこと。
- ケース自体のお手入れがしやすいこと。
お線香のパッケージもシンプルなものが多く、使い切るまでそのままの紙箱などでも悪くはなかったのですが、他の数珠やろうそくなどの仏具をあわせて収納しておきたいと思ったときに、無印良品のメイクボックスはとても条件が良いと思いました。
- 過去記事:無印良品*いつものケースを、お仏壇に。
以来、とても重宝しています。
毎日欠かさず出し入れしているのですが、実際にどれくらいのお線香が入るのか? とご質問いただきました。
お線香にも太め細めがあるので本数でお答えするのは難しいのだけれど、上の写真は190g入りのお線香を開封直後に収めたところ。きつさもなく、上に重ねるケースや蓋にも干渉なく、ちょうどよく収まったという感覚です。
当初190gというのはキリが良いような悪いような数字にも感じたのですが、自分でお線香を買うようになってから、めずらしくない数字なのだとわかりました。とくに多めのバラ入り、家庭用のお線香では一般的な量なのかなと。
愛用している奥野晴明堂のお線香(極ZERO)も、大入りのものは190g。無印良品のメイクボックス(1/4横ハーフ)にはこれがぴったり収まります。
ケースの角が丸いので、すみっこまで詰められないのを最初はもったいなく感じました。ただ、そのスペースに指を挿しこむとお線香を持ち上げるのも楽々。仮にほぼ同サイズで四隅が直角のケースがあっても、扱いやすさ、取り出しやすさは、今のメイクボックスにも利点があるのではと思っています。
そんなわけで、190gのお線香をぴったりサイズのケースに移し替えて愛用中。
紙箱に一本も残すことなく、ケースのほうにも大きなすきまはなく、それでいて取り出しなどにも支障なく、期待どおりきれいに収まるので私にとっては理想的な組み合わせです。
基本的に同じ商品をリピートしているので、規定量の変更などがなければこのペアで長く愛用していきたいです。
本日の猫と、いちご。
ちょっと高くて手が出せずにいたので、年明け初のいちごです。
あっという間に気づかれました。甘酸っぱい香りが広がっているものね。
甘いてっぺんのほうをカットして献上。逃げないように(?)肉球で押さえられていました。
こんなにおいしそうに咀嚼していちごを食べる子もめずらしい気がします。
食べきってしまうと、ちょっとしょんぼり。一気にたくさん食べるとおなかを壊してしまいそうなので、二日に分けて猫と一緒に堪能します。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
こちらからお帰りいただけると、心の支えになります。
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