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収納代わりの、折り紙小箱。

こんばんは、ヤマネコです。

一時的に使うちょっとした箱がほしくて、久しぶりに折り紙で手づくりしました。

折り方を習ったのは子どもの頃で「小箱」以外の名前を知らなかったのですが、「菓子箱」と呼ばれているようです。

横から見ると台形。末広がりのようなおめでたい印象の形状で、色柄によってはお正月にも重宝しそう。

一般的な15cm四方の折り紙で折ると、完成した小箱は印鑑やアクセサリー、小銭などの小さなアイテムにちょうどよいサイズ。枠は重なりあって割としっかりした箱です。

底は一枚の(重なっていない)ため重いものを入れたまま持ち上げる用途には適しませんが、久々につくってみたら飾り箱としても使えそうだなと思いました。

 

名前を検索していたら折り方の動画がたくさんヒット。

興味のある方はご覧になってみてください。
ちなみに私が材料として使ったのは、100円ショップで手に入れた折り紙ばかりです。

 

ちょっとした収納、一時的な小物の定位置づくりには、折り紙やコピー用紙などで箱をつくって使うのも便利。大きな紙が用意できれば、洋服を入れることが可能なサイズに折ることも(強度的に重たいものは難しいかなと)。

わずかな時間で手づくりしたものに大した強度はないけれど、入れ物は買う必要があるのか?その中身は持ち続ける必要があるのか?そんなことを考える時間をつくるには、「手づくりボックス」でも十分役目を果たすかなと思っています。

 

本日の猫と、小箱。

手を出さないでと言われると…

出したくなっちゃう心理。

さわらないでと言われるほどに…

さわらずにいられない。

どーん!(自由)

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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