2023*まとめ、愛用オーラルケア用品。

こんばんは、ヤマネコです。

本日6月10日は、歯と口の健康週間の最終日（6月4日～10日）だそうです。

最近たびたびオーラルケア用品について書いていたのですが、今日は現在の愛用品をまとめさせてください。

オーラルケア用品まとめ

以下、過去に個別にブログでご紹介しているものはリンクをつけてあります。

日に数回、食後を中心に歯みがきをするのですが、重点的にケアするのは就寝前だけです。それ以外は必要に応じ、歯ブラシだけで（歯みがき粉を使わずに）みがくことも多々。

私の場合、毎日使う歯ブラシには山切りカットのほうをおすすめされました。ただフラットタイプの使用感を気に入っているので今は併用を選択中です。

数年前に親知らずを一本抜きました。

残す三本の親知らずは比較的きれいに残っているらしいのだけれど、通常の歯ブラシだと裏側まではしっかりみがきにくく、そこだけ歯石の残りを注意されることがありました。そのためワンタフトブラシが手放せません。

スーパーソフトの歯ブラシと舌ブラシは、歯以外の口腔内ケア用です。

私の全体的な歯間の幅と、一部の歯の形状が理由で歯間ブラシとスポンジフロスの二つは現状必要なくなりました。

イラストには描き忘れてしまったのですが、電動歯ブラシも現在は使っていません（保管はしています）。私の場合は使っても大きなメリットがないことを歯科指導中の説明で実感。電動歯ブラシありきで歯科指導を受けたときも手みがきとの併用をすすめられたので、試行錯誤の末に手みがき一筋に戻ってきました。

口内状況は健康状態と同じく変化があるものなので、定期健診で相談しながら今後また取り入れることがあるかもしれません。いずれも、今の私には必要ないことがはっきりとわかった、というのがありがたかったです。

こうしてまとめてみるとすごく数が多くて自分でもびっくり。

ただ習慣化してしまうとさほど手間には感じず、ケア時間の長さも平均的（歯みがきとフロスで五分程度）のようでした。しかも一通りのケアを終えた後のすっきり感を知ってしまった今は手間をかける価値があることを断言できます。

また虫歯や歯肉炎などのトラブルが起こった場合、その後の通院や出費の負担は一言では言い表せないくらい大きいものでした。

日々のケアと定期的な検診はその予防。時には道具も見直しながら、歯の健康維持にも努めたいと思います。

歯ブラシ選びについても歯科指導の下で少し見直したのですが、過去に購入した歯ブラシの福袋も大変役立ちました。

本日の……こわれもの。

これは通販の購入品が収まっていたダンボール。中に入っているのは……

入っていたものはすでに取り出し、入っているのは弟猫。

こわれものと呼んだら怒られてしまいそうだけれど、それなりに（？）繊細なので大切にします。

本日もおつきあい、ありがとうございました。

こちらからお帰りいただけると、心の支えになります。