こんばんは、ヤマネコです。
昨日ブログに書いていたハンディファンを使い始めてから、ちょっとした悩みがありました。
当初は理由がわからないどころか、原因がハンディファンであることに気づけていなかったんです。でもほどなくしてその二つが結びつき、現在は解決しています。
そのことを書かせてください。
ハンディファンを使い始めてから少し経ったころ、起床後間もない午前中のデスクワークにもかかわらず、眠気に襲われるようになりました。
扇風機の風が心地よかったり、暑さが緩和されることでたまっていた疲れがどっとあふれたり、睡魔が刺激されたりする。そういうことはたしかにあるのだと思います。
とはいえ私が使い始めたのはハンディファン。音の大きさや風量の限界も受け入れた上で快適に使っているけれど、これだけで突然眠くなるというのは考えにくい線でした。
だから当初、眠気の理由がハンディファンの起こす風だとは思わなかったんです。
眠気が体の不調なのでは? と不安に思ったり、PMSなどの影響を考えたり、しばらくはどうしようかと悩んでいました。少し先ですが今年は健康診断を受ける予定があるのでそれまで様子を見てみるか、すぐに病院に行くべきなのか。他人様のことであれば絶対に後者を勧めるけれど、自分のことだとどうしても腰が重くて。
そうこうしているうちにも思考はぐるぐるし続け、ふと思い出したことがあったんです。
それが、目が乾くと脳が「自分は眠い」という勘違いを起こす、という話。
SNSで話題になったのでしょうか? 私は友人から聞いて、話半分に受け止めていました。だからすぐには思い出せなかったのだけれど、実際にそういうことはあるようです。
その話の概要は、朝の起床時のこと。寝起き状態では目が乾いているから、二度寝をしやすくなっている。目薬などで潤わせればちゃんと覚醒できるという内容だったと思います。
私はいつもと変わらない起床時間であれば、それほど寝起きが悪いほうではありません。だから聞き流してしまったのだと思います。でもこれは扇風機の風でもいえるのことかもしれないな、と。
というのも、当初私がこのハンディファンを置いていたのは、デスクの正面辺り。パソコンのモニターがある、その脇に立てていました。
風をあてたかったのは主に首元。デコルテの周囲が涼しくなると快適だなという気持ちで使っていたんです。実際にはその風が顔にも多少直接的に届いていたのだけれど、まったく不快ではなかったのでそのままにしていました。
思い返してみると、眠気が始まったのもその設置場所が決まった頃。
それまではちょこちょこと移動させながら使っていた小さな扇風機に、定位置となるように机の上の一角を空けました。その定位置が眠気の原因ではないかと気づき、顔に風があたらない位置へと微妙に移動させたところ、みごと問題が解決。
あるときから突然仕事中に発生した、不規則な眠気に襲われることがなくなりました。
私は暑いときに顔が火照ることも多く、保冷剤を包んだタオルを頬にあてるなどして涼をとることもあります。扇風機の風が顔にあたるのはそれと似た感覚だったのですが、続けることによって思わぬ問題もあるものなんだなと。
とはいえちょっと移動させるだけですぐに解決。今は問題なく、昨日も書いたとおり快適に、日々ハンディファンのお世話になっています。
とはいえ改めて、目が乾くと眠くなることもある。
同時に、二度寝対策には目薬。
そのことを覚えておこうと思いました。
本日の猫。
今朝、弟猫が行方不明になりました。といっても家の中にはいるはずで、散々さがしまわった末にようやく見つけました。
ベッド型キャリーバッグの中。夏場はあまり入らなくなっていたので、最初は見落としてしまいました。
エアコンの設定温度、寒すぎることはないと思うのだけれど、こちらも各自場所移動で調節してもらうようにしています。
ただ、呼んだときに何かしらのアクションを落としてほしいな、と思ってしまう人間でした。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
こちらからお帰りいただけると、心の支えになります。
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