ワッフルワンピ、ネコからの評価。

こんばんは、ヤマネコです。

本日5月10日は、語呂合わせでコットンの日だそう。

コットン、綿素材はとても好きで意識的に選ぶことが多いのですが、今日まさにお世話になったのが綿混紡ワッフル生地のワンピース。

ユニクロの商品でここ数年だいぶお世話になっており、この春で手放そうと思っていた私のワンマイルウェアでした。

手放すといっても衣類としての役目を終えるだけで、しばらくは猫たちのベッドカバーとしてリユース予定。先月、先々月は暑かったし、その対策にと薄手の衣類も買い足すほどだったので、こちらはそろそろ幕引きでもいいかなと。

そう思って完全に用途を変えるつもりで保管し始めた矢先なのに、一時的な回収となりました。

今朝はちょっと迷いつつもこちらに袖をとおしたところ、気づいた弟猫がくっついて離れません。

私の脇腹に頭を突っこんでそのまま本気で寝入ってしまいそう。

新しいほうのワンピースも嫌われている様子はないけれど、どちらかといえばフレアになった長めのスカートの中にもぐって隠れるのが楽しい様子。抱っこされるなら圧倒的にこちらのワンピースのほうが快適そうに見えます。

おかげさまで、今日予定していた家事はイマイチはかどりませんでした。

ユニクロのワッフルシリーズ（現行品）は綿100％素材ではありません。ただ化繊混紡のおかげで耐久性が増しているようにも思いました。

以前他社の綿100％ワッフル生地の服（外出用のトップス）を買ったとき、着心地はよかったのだけれど劣化が早いように感じたため。洗濯をくり返すほどにワッフル織の縮み感が緩むというか、生地全体がだらけて形状が変わってしまったんです。結果、ワンシーズンもちませんでした。

ユニクロのワンピースはそういうトラブルがないまま数年間愛用できたので、今後もワッフル生地という点（且つ、洗濯機で洗うこと）を優先させるのであれば綿100％にはこだわらずに選んでいこうと思います。

そんなわけで一時的に救済された手放す間際のワンピース。

思いのほか堪能する弟猫の様子を見てしまうと、処分が惜しくなりそうですが……

本格的に着用期間を終えたら、彼のベッドカバーにする予定です。

本日もおつきあい、ありがとうございました。

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