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もしものための、ネックストラップ。

こんばんは、ヤマネコです。

9月の防災月間に向けて、スマホ用のネックストラップを買っていました。

 

今年初めてスマホを持つようになり、驚いたことは多々ありました。

中でも些細ながら一番ショックだったのは、ストラップホールがなかったこと。

スマホを持ち慣れている方には当たり前のことかもしれませんし、選んだ機種にもよるのだろうけれど、私は当然のようについていると思いこんでいたストラップホールがないと気づいたとき、大変驚愕しました。

もう即座に、「きっと落とす」と確信。

数ヶ月後には傷だらけのスマホを持つことになるんだなと早々にあきらめモードとなり、せめてもの対策としてクリアケースを買ったんです。

上の写真でも装着済みのケース。限りなく存在感は小さいし、この状態でもお財布(お財布ポシェット)に無理なく入るので、ひとまずこれでよしとしました。

ただあとからストラップホールつきのケースを見つけたり、いっそのことポシェット型のスマホケースにするという方法もあったのだと気づいたり、たびたび思い悩む機会に遭遇すること数ヶ月。

とうとう補助アイテム、ネックストラップホルダーを買いました。

 

装着は簡単。

スマホ本体よりもやや小さめのシリコンホルダーの柔軟性を活かして、伸ばしながら四隅に引っかけます。

ホルダー側にストラップホールがあるので、ここに紐を通すだけ。

私はもともとシンプルなネックストラップにしたかったので、すべてセットになっているものを注文しました。

愛用機種の「専用品」ではないので、カメラレンズや周囲のボタンなど、ところどころ干渉してしまう部分もあるのだけれど、概ね希望どおりです。

 

どうしてこんなにストラップにこだわっていたのかというと、たびたび書いている「手ぶらで行動したい」という欲求ゆえでした。

そもそも私がスマホを持つ大きな理由の一つが、非常時の備えです。

災害発生後に、避難するとき。
緊急時に猫を抱きかかえて、病院へ駆けこむとき。
保護した子猫を、自宅へ連れ帰るとき。

そういったときにこそ連絡手段の道具としてスマホを身に着けていれば安心なのですが、それを「落とさないように」という配慮が、もうわずらわしい。私は目の前の問題にだけ、集中していたい。

 

ちょっと買い物に出たときくらいならお財布ポシェットの中から出し入れすればいいけれど(手荷物がコンパクトになるので、これはこれで理想的)、私の中で一番重要な「いざというとき」のために、ストラップは不可欠でした。

 

今回の品には、ネックストラップ以外にアームバンドもついていました。

当初こちらの使用は考えていなかったのですが、スポーツをするときには便利なので、ストラップともども残しています。

 

というわけで、備えとしてネックストラップを買いました。

常に装着しているわけではなく、ふだんは玄関近くで(非常用の荷物と一緒に)保管しておき、外出時など、必要に応じて装着するようにしています。

素材がやわらかいシリコンなので、スマホ本体の重量や使い方によっては千切れてしまうこともありそうですが、持って出かけてもぶんぶん振り回すわけではないので、今のところは問題なく活用中。でも経年劣化などで時折買い替えることにはなるかもしれません。

 

シャツワンピを着ている今の季節は、外出時にネックストラップを使いつつも、ホルダーのシリコン素材や自分の首に負担がかからないよう、スマホ本体は「シャツの胸ポケット」に収めています。

言うなれば「連絡手段の命綱」として使いたいのが、ネックストラップ。自分の身体とスマホをつなぐために、活用していきます。

 

汚れることを考えて色ですごく迷ったけれど、第一希望の白を選びました。

 

本日の仕事机。

仕事机なのですが…

「どいていただきたいんですけど」という言葉を忘れて…

「仕事なんてしなくていいか」(???)と思ってしまいそうになる、小悪魔が降臨していました。二日に一度くらいのペースで、絶賛降臨中。

猫とは本当にけしからん生き物です。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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