こんばんは、ヤマネコです。
昨日ご報告した使い捨てフェイスタオルは、猫もお世話になっています。
もともと用途は様々ですが、私は洗顔時に使った後もウエスとして活用していました。
ただ人間の肌に使えるくらいの素材や質感なので、猫の耳掃除にもとても重宝するようになりました。
- 人間用のフェイスタオル(洗顔後に顔を拭くタオル)として使う。
- しっかり水洗いする。
- 更にしっかりしぼってから、あるいは乾かしてから猫の耳拭き(体拭き)に使う。
そのまま使うこともありますが、二分割、あるいは四分割にすると耳を拭くのにちょうどよいサイズだと感じます。
簡単に指に巻いて、そのまま猫の耳を拭かせてもらいます。
とはいえ、猫の耳はデリケート。
- 綿棒など奥まで届いてしまうような道具はできるだけ使わないこと。
- 見えない場所まで無理して掃除しようとしないこと。
- 猫が嫌がったらすぐにやめること。
基本はプロに任せるのが理想だそう。私は獣医さんに教わり、時々確認しながら続けています。
素人が無理に耳の奥まで掃除するとトラブルにつながる危険性も高いため、指にふんわりした布やコットンなどを巻き、猫耳の内側をこちょこちょする程度がちょうどよいのではないかなと。
むしろ奥まで入らないこと、猫が痛がらないことが重要です。
このフェイスタオルは、そんなクロスとして使いやすい厚みなのでした。
うちの猫たちにとって耳掃除は気持ちいいものという認識のようで、ほとんどの子が嫌がりません。急に抵抗し始める子がいれば何か異変があるかもしれないサイン。
嫌がらないところから慣れてもらうこと、続けること。スキンシップをとりながら実践していますが、このクロスはそんなおともにもぴったりだなと思っています。
本日の猫。
耳掃除を終え、イケメン度が増した弟猫。
物音への反応も上々で、猫耳の大切さを感じました。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
こちらからお帰りいただけると、心の支えになります。
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