毎年の記録と、被災時のLINEアプリ。

こんばんは、ヤマネコです。

まさかの幕開けとなってしまったお正月。その三が日もすぎ、本日から御用始め（仕事始め）となりました。

年末に、毎年お世話になっているダウンロード式のカレンダーを印刷させていただきました。

わが家では主に猫のおくすりカレンダーとして使っています。

バリエーション（日曜はじまり、月曜はじまりなど）も様々で、その時々に必要なものを印刷させていただくのですが、手元になかったぶんを改めて用意。それから昨年とても便利に使っていた年間カレンダーを今年も取り入れることにしました。

などなどを書き入れ、半年分を一枚で確認しています。

もっと細かい情報に関しては、例年どおりLINEアプリのグループ機能（その中のノート機能）を使った日記帳のほうへ。

以前は紙の手帳を取り入れていたけれど、今はスマホ一台で。様々な情報をまとめて閲覧できる、どこにいても書きこめる、というのが私にとっては最適だったのだと思います。

そんなLINEアプリですが、元日の地震発生後に開いてみたらこんな項目が出ていました。

本日、現時点でも引き続き表示されています。

LINE安否確認は大規模な災害が発生したときに、ご自身の安否状況を友だちに知らせたり、友だちの安否状況を確認することができる機能です。
引用元：LINE公式サイトヘルプセンターより

被災した際にこれを利用すると、自分自身の安否についてのバッジ（画像）を表示させられるとのこと。

個別にやりとりすることでスマホの充電が減ってしまうというのは悩みの種。一ヶ所の操作でその対策の一端になるというのはとても便利だと思います。

一つのアプリで色々なことができるというのは、私には少しややこしく感じる部分もあるのだけれど、LINEアプリはほぼ毎日開いているため、確実に目に入るという意味では替えがきかない存在だと思いました。

様々な想いに激しく一喜一憂していた年末年始、年の瀬にもう一つ行っていたのがサンキャッチャーみがき。

太陽の光を集めて、室内にプリズムをちりばめてくれるガラス玉。

初日の出を受けるためにこれをみがくのも、私にとって年末の大切な儀式のようになっています。大切、といいながら御節づくりで使ったキッチンペーパー（使用後に洗ったもの）でお手入れするだけなのだけれど。

百円ショップで購入したカフェカーテン用のフックを使い、窓辺にかけて日の出を待機していました。

その初日の出を受け止めながら、この一年もどうか良い年に……と願っていたのがもうずっと前のことのよう。

ここから改めて穏やかな日々にと祈りながら、心の備えは忘れずに生活していこうと思います。

余談ですが、LINE上の個人情報に関してはすべてモザイク処理をしているつもりですが、たまに忘れてしまうので、スクショの前にアカウント名（本来は本名で表示される部分）を変更したうえで撮影しています。

ちなみに変更に使っている仮名は「しろ」や「さば」や「みけ」などひらがな二文字です。

実際に何度かモザイクを入れ忘れたことがありまして、読んでくださった方からご心配のメールをいただき事後修正したことがあります。その節は本当にありがとうございました。

本日の猫。

基本の毛づくろいを終えて、二（∞）度寝の体制に入った弟猫。

わが家の地域は、暖かくてほっとできた一日でした。

本日もおつきあい、ありがとうございました。

こちらからお帰りいただけると、心の支えになります。