こんばんは、ヤマネコです。
本日は小正月、小豆粥をいただきました。
白米一合と、900mlの水。
圧力鍋で火にかけて、ピンが上がったら15分。
お粥(白米の場合)は大体いつもこの方法。小正月の場合は小豆粥なので、軽く洗った乾燥豆を大さじ2~3足して一緒に炊きます。
小豆は渋切りする方法を取り入れる年もあるけれど、今年はそのまま投入してしまいました。
- 過去記事:小正月の小豆粥と、渋切りの有無。
盛りつけでかけたのは、がごめ昆布。
水分を加えると糸を引くほどに粘り気が出るのですが、それが美容健康にも良いのだとか。という栄養に関する情報は後づけで、乾物好きな私がシンプルに好きという理由から常備している海藻の一つです。
そのまま食べようとすると硬めで、細切りの形状では口の中に刺さりそうになるのですが、水分の多いお粥に添えるとぴったり。なんでもない日にも献立にお粥を取り入れることがあるわが家では、そのトッピングとしても常連です。
小正月にいただく小豆粥で、邪気を祓い、無病息災を祈願する。
年明けの行事としてはささやかな内容ですが、今年も家族でいただくことができました。
本日の猫。
二度寝から一時的に目覚めた弟猫。
手前のふくらみは湯たんぽです。
薄い布団越しにぬくもりを感じながら、今日もエンドレス二度寝に落ちていきました。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
こちらからお帰りいただけると、心の支えになります。
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