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2021年今季の冬服、私の反省点。

こんばんは、ヤマネコです。

昨日2月9日は語呂合わせで「服の日」だったのですが、今日2月10日は「ニットの日」だそうです。

 

ちょうど一年前の服の日に、当時の服選びの反省点についてまとめていました。

昨年の「失敗」を簡単にまとめると、以下のような三つです。

ヒートテックインナー(自分の体質・肌質にあわなかった)
ニットのサイズ選び(洗濯頻度が高いせいで縮んでしまった)
股上の深いレギンス(和装をするときに帯の下まで入りこむ長さは不便だった)

購入した商品そのものに短所があったというよりも、私の扱い方や相性の問題で次からは気をつけようと思ったのがこの三点でした。こうしてまとめておくと忘れにくく、今季は無事にインナー類は別のものを、ニットは2サイズ大きめを選んで快適に着用し始めることができたと思います。

 

ところが、です。やはり洗濯頻度の問題なのでしょうか、最初のうちはゆったりと着用できていたセーターの縮みを徐々に感じるようになりました。もともと縮むことも視野に入れて大きめを選んだけれど、想像よりも縮んでしまった気がするのです。それも昨シーズンに購入したジャストサイズのセーターで感じた縮み方は「袖が細くなる」というものだったのですが、今年は「袖が短くなる」というほうを顕著に感じるようになりました。

私自身の理想のニットが「ぴったり」よりも「ほんの少しゆったり」というイメージで、裄丈でいえば手の甲が少し隠れるくらいの長さが好み。でも縮みきったセーターの袖(現時点での長さ)は甲を隠すにはぎりぎり足りないくらいになりました。

ある意味縮んでぴったりサイズになったような……というのを少し通り越して、心持ち短いような気も。

 

全体的に一回り小さくなっているのはたしかなのですが、昨年と縮み方(顕著に感じる部分)が違うのは、以前のニットは袖のつき方がラグラン、今年は肩の部分で切り替えのある一般的なセーターの形だからかもしれません。私が編み物をほとんどしない(できない)こともあり、変化の仕方にこういう違いがあることを知りませんでした。

となると、来シーズンのニットで気をつけるポイントは……

  • 今季と同じ大きめサイズで、袖はラグランであること。
  • ラグランでない場合は、更にワンサイズ(以上)上げる。

ということになりそう。

素材(猫との接触で静電気が起きにくいこと)や洗濯の頻度(所持枚数)といった他の条件をあまり変えたくないので、サイズや形状で調整していく必要があるのかなと。

 

更に選択肢を増やすなら、来季はニット類(とくにセーター)をやめる、という方法も。セーターの見た目の雰囲気やあたたかさなど総じて大好きなので選んでいたけれど、コットンニットはどうしても縮んだり型崩れしたりというトラブルがありました。

(型崩れしたのはだいぶ前に買った薄手のコットンニットで、ここ数年はありません)

それでも半年ほどで使い切るような気持ちでニットを選び続けるか、新たな重ね着(同じ綿ならトレーナーなど?)を検討するか。今すぐ結論は出せないけれど、今季の反省ポイントをもとに来年のことを少しずつ考え始めたところ。私にとっては悩ましい問題だけれど、こうして判断材料をまとめておくことで次の冬じたくがちょっと楽になるような気がします。

 

本日の猫。

今日はなんだかご機嫌だった兄猫。

少しずつ寒さがやわらいできているのが理由かな、と思うのですが……

週間予報ではまた少し寒さが戻りそうなので、風邪をひかないように気をつけたいと思います。皆さまもどうかお大事になさってください。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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